元気がなかった。家人から、「また何か(fpdが)食べさせたのではないか?」と検察の取り調べほど厳しくはなかったが何度も念を押された。「正直に吐け!」と(笑)。
実際に、与えていなかったので「何も食べさせていない」と主張するも、”前科”(柿事件)があるので、マジシャンのDAIGOのようにこちらの顔色を伺い、なかなか信用されない。
小雨だったが、家人が病院に電話したところ、看護婦が院長に見せてくださいということで、家人が出かけた。
結果、なにか基準値より低い数値もあるが、注射もして帰ってきたが、「ふかしたさつまいも」を食べさせたらいいというアドバイスがあったようで、早速、歯がないチャッピーだが、小さく切ったさつまいもを食べさせたら、もりもりと食べた。さつまいもは、チャッピーの大好物だ。
食欲もなく、歩くのもよろけていたが、元気になったのだ。
動物病院の治療費などは、保険もきかず、それとなく家人に「いくらくらい」と聞いたが、「言わない。言えば騒ぎになるから」(笑)だった。何万円単位ということだったが・・・。そうなのだ。ペットを飼うということは、そうした費用面と、覚悟が必要ということのようだ。「チャッピーにかかる費用と比べて、fpdの小遣いが・・・」といいかけたところで、「チャッピーを殺せってか」(笑)と、一喝されたのだった(爆)。
1週間ほど前、チャッピーの食事(食べ物)を購入するため、動物病院に行ったら、チャッピーの健康診断の結果が出たというので、院長から直接所見を聞いた。
院長によると、基本的には、生活を営むには問題なしということだった。
「年齢が年齢だから・・・」というのは何回も聞かされた。
個々には、血圧など基準値が低いなどはあるようだ。腎臓のレントゲン写真も見せてもらった。これまでの記録なども詳しく記帳されているデータが多いのにも驚いた。全く人間と同じで、健康診断のチェックポイントも細かい。
チャッピーが元気に飛び回って、fpdの見送り(出かけるときに、窓からfpdが出かけるところを必ず見せる)もするのである。そうしないと、fpdが2階にいると思って、階段の下で、くんくんと2階を見上げているときも多いのである。
ご主人(fpd)はいないのだよ、と思わせ、チャッピーに安心して昼間は眠れるようにしているのである。
柿事件と同じような症状で一時はどうなるかと思ったが、元気を回復して、ほっとした一日だった。
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