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<span itemprop="headline">★あの「号泣議員」を海外ではどう伝えたか(笑)。</span>



たまにはこんな記事も。
あの野々村”号泣議員”の映像は海外でも関心を持って報道されたということで、バイリンガルchikaさんが、表情もモノまねしてYouTubeにアップしていたので紹介したい。

chikaさんという人は、英会話講師かな、とにかく表情豊かに話す(帰国子女)ので、時々トピックスに応じて聞いている。YouTubeにアップされているものは、これまでにかなり聞いている。

熊本地震について:例えば海外の救助隊などとの英会話で、「支援物資」は英語でなんというか、など役に立つ英語を共有できる。発音はもちろん、教え方がうまい。


■日本人はなぜ英語が話せないか、など最近気づいたという。
フィリピン、インド人などは、イギリス英語、米国英語(米語)などを目指していないという。自分たちの「インド英語」「フィリピン英語」などをしっかりと話せればよしとしているのだという。コミュニケーションの手段として、伝えることを最優先するので、相手がわからない時には別の言葉で補うなど、とにかく積極的に話す。

一方、日本人は、イギリス英語、米語などをネイティブ並みに話せるようになることを目指しているので、不完全なので、話そうとしない。完全に話せないと恥ずかしいという思いが先にあるようだ。



ま、それは余談として・・・。

号泣議員を海外メディアはどう伝えたか:あの泣きの演技は英語では・・・?
 ※”メロドラマティック”といった表現も面白い。


こんなに”顔芸”で、話すとは思わなかった。ほとんどモノマネ芸人!?
いろいろなテーマがあり、英会話、英語のコミュニケーションに関心のある人にはおすすめ。



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