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<span itemprop="headline">★特別席(主催者席)で「競馬観戦」(TCK=東京シティ競馬)。</span>





きょうは(日付がかわり昨日)、TCK(東京シティ競馬)=大井競馬を「スターシート」(主催者席)で「TWINKLE」レースを観戦する機会を得た。

地方競馬では、春から秋にかけて(冬場は除く)夜間競馬が行われることがあるが、最初に登場したのが、大井競馬の”トゥインクル・レース”。 ちょうど今年で30周年を迎える。




          イルミネーションも鮮やかで「30」周年の文字も見える。

球場や競馬場などに競技や競争を映し出す大型ディスプレイが設置されているが、新たに導入された大型の「ターフビジョン」が大井競馬場にこのほど導入され、デジタルサイネージなどを取材しているジャーナリストの友人が、前々から「記者(PRESS)」用に特別席を無料で用意できるという話があり、きょう実現した。



最高の席で、2人がけの小テーブルには、小型テレビが設置されていて、リアルの競馬と手元のテレビと両方を見ることができる。”馬主”か、”競馬記者”か、”解説者”になったような気分の快適さだった。簡単な夕食は「レストラン」”サッポロ”で。



後楽園の場外馬券売り場「ウインズ後楽園」で、馬券を購入して、後楽園敷地内にあるサウナに入り、リラックスルームの個別テレビ付きリクライニング・シートで競馬を見ることはあったが、本馬場で本物を見ながら専用卓上テレビでも見るのは今回が初めて。

きょうは、中央競馬JRA)交流レースも組まれていて、大井競馬出身の戸崎騎手など有名ジョッキーが何人も来ていた。

いつでも、TCKに来たい時があれば、席はあるという友人の話だが、年に2-3回くらいはいいかもしれない。馬券購入の”戦績”(いくら儲けた、いくら損した、など)のことは聞かないでください(笑)。


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