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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「フェルメール 光の王国展」見学(群馬県高崎市)。

 

高崎シティギャラリー(群馬県高崎市)で3月25日から4月13日まで開催されている「フェルメール 光の王国展 in TAKASAKI」をきのう27日に見学した。入場料(一般)1,000円。
 
ヨハネス・フェルメールJohannes Vermeer, 1632年10月31日? - 1675年12月15日?)は、ネーデルラント連邦共和国オランダ)画家で、バロックを代表する画家の1人。映像のような写実的な手法と綿密な空間構成、そして光(特に左側からの光)による巧みな質感表現を特徴としている。
フェルメール(Vermeer)の通称で広く知られる。
 
 
チケットの写真や上の写真の右側にあるブルーのターバンを巻いた女性の「真珠の耳飾りの少女」が代表作。真珠がアクセントとして引き立って見えるほか、多くの絵で美しい青色が共通した特徴で、フェルメールブルーと呼ばれる色調が広く知られている。
 
 
 
展示会の主催:上毛新聞社フェルメール・センター銀座 実行委員会。
後援:オランダ大使館高崎市高崎市教育委員会群馬テレビ、FM群馬、ラジオ高崎。
 
展示会は、「光の画家」といわれるフェルメールの絵画をリ・クリエイト(原寸大で、最新の印刷技術で再現)作品として紹介していた。全作品37点が展示されている。