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<span itemprop="headline">俳優:ディーン・フジオカ、人気急上昇中。</span>




昨年のドラマ「探偵の探偵」などで、カタカナの俳優で珍しいなくらいに思い「ディーン・フジオカ Who?」という印象だったが、今年の朝ドラ「あさが来た」の五代友厚役で出演したのを機に名前と顔が覚えられ一気にブレイクしたようだ。

カタカナの名前がミステリアスなことや、長身(180センチ)でイケメン(井浦新+ジョゼフ・ゴードン=レヴィットを足して2で割ったようなルックス)で、若い女性から奥様族にいたるまで、ひところの”ヨン様”のような人気ぶりがバラエティ番組などのテレビで連日伝えられている。競馬騎手の「武豊」にも感じが似ている印象だが・・・。

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一見優男風だが、中国武術、剣術などもプロに近いほどに鍛えているようで、もともと目指していたというミュージシャンとしても活躍しているようだ。

I am Ichihashi 〜逮捕されるまで〜」(2013)で初監督・主演を果たした。
下のYouTubeの「My Dimension」は、映画の主題曲。

 

本名は「藤岡竜雄」で、1980年8月19日、福島県生まれ。
第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、優勝はしなかったが、ファイナリストまで残ったという。高校卒業後、アメリカに渡り、シアトルの大学を卒業。



Wikiによると、両親も祖父母も日本人で、両親とも福島県須賀川市出身(一部には、父は中国・山西省出身の記述があるが真偽は不明)。

2012年7月にオーストラリア育ちの中華系インドネシア人の女性と結婚、英語、中国語のほかインドネシア語も話せる。双子の子供がいるが、奥さんのヴァニーナさんはかなりの美人。

これまで、香港や台湾などを拠点に活躍してきたというディーン・フジオカだが、日本への逆輸入俳優として活躍が期待される。しばらくは日本を拠点に仕事をするとテレビでは語っていた。


NHKドラマ「あさが来た」で五代さまが亡くなって、女性視聴者からは「五代ロス」が広がったといい、NHKも考えたのだろう。五代さまを「回想シーン」で復活・再登場させてしまったのだ。

現在放送中のTBS系火曜ドラマ「ダメな私に恋してください」にて、ドS上司の黒沢歩役を演じている。

ディーン現象はいつまで続くか・・・。



ディーンといえば、かつては、小森のおばちゃまは「ジェームス・ディーン」が24歳で亡くなってから、命日には毎年アメリカまで墓詣でをしたというのが有名で、しばらく人気があったが・・・(関係ないか。)。


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