今月9日(土)からきのう11日(月)まで開かれたぴくちゃあさんの「江東シネマフェスティバル」協賛企画「シネマバザー」には、10日午前に参加したが、まずはお気に入り映画やクラシック映画のチラシ20枚などを入手した。映画チラシは10枚100円。
往年の映画ファンやコアな映画ファンに人気の高い映画といえば「或る夜の出来事」や「グレンミラー物語がある。
映画を見始めた1970年代(1969~)は、「雨の訪問者」「狼の挽歌」などのチャールズ・ブロンソンの活躍が目立ち、ジャック・ニコルソンも「ファイブ・イージー・ピーセス」「愛の狩人」「カッコーの巣の上で」などの話題作に次々に出演していた。
書籍では、「フランスシネマフェア」というパンフレット(100円)を購入。
オフ会を兼ねた新年会では、ぴくちゃあさんからフィルムセンター発行の「イタリア映画の特集」(1)と(2)をいただいた。
このブログの記事でも紹介したことがある神田神保町の古書店「アット・ワンダー」という店も再訪した。そこでは、「懐かしのロマン 世界の映画」(文藝春秋デラックス)という本を購入した。300円。映画雑誌と異なり、時代別のブロマイドベスト10などが紹介されている。保存版のような体裁で、読みごたえがある。
銀座線の「浅草駅」の構内の地下通路にDVDの旧作などを販売している店があった。3本1,000円という作品が多かった。レンタル専用だったDVDを販売している様子。それでも人気のあるDVDは1,500円~2,000円といった作品もあった。
バート・ランカスターがアカデミー賞主演男優賞を獲得した「エルマー・ガントリー」(1960)のDVDを購入した。ワン・コインの500円。バート・ランカスターが、口八丁手八丁のやり手セールスマン、エルマー・ガントリーという酒好き女好きで自堕落な生活を送っているが、どこかしら憎めない、人に好かれる人物を演じている。かつてテレビで見たことはあるが、「ニュールンベルグ裁判」とともに再見したい作品だった。
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映画チラシは、プレゼント企画の時に、希望があれば「ラミネート仕上げ」にして賞品のおまけとして提供したい。
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