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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★映画チラシ、関連本、DVDなどを購入。</span>

今月9日(土)からきのう11日(月)まで開かれたぴくちゃあさんの「江東シネマフェスティバル」協賛企画「シネマバザー」には、10日午前に参加したが、まずはお気に入り映画やクラシック映画のチラシ20枚などを入手した。映画チラシは10枚100円。



fpdのオールタイム・ワン・ツー(1位&2位)映画である「アラビアのロレンス」と「エストサイド物語」。どちらも甲乙つけがたい名作。



名作といえば、「E.T.」が公開されるまでは、日本の洋画興行収入1位だった「風と共に去りぬ」や「禁じられた遊び」は、”不朽の”という形容詞が与えられるほど。



往年の映画ファンやコアな映画ファンに人気の高い映画といえば「或る夜の出来事」や「グレンミラー物語がある。



映画を見始めた1970年代(1969~)は、「雨の訪問者」「狼の挽歌」などのチャールズ・ブロンソンの活躍が目立ち、ジャック・ニコルソンも「ファイブ・イージー・ピーセス」「愛の狩人」「カッコーの巣の上で」などの話題作に次々に出演していた。



1960年代の映画では、フェデリコ・フェリーに監督の「甘い生活」(1960)やアラン・ドロン主演の「あの胸にもう一度」(1968)などもあったので、ゲットした。



フランス・ヌーベルバーグの監督の一人、フランソワーズ・トリュフォー監督の作品である「アメリカの夜」や未見の映画「大人は判ってくれない」も気になる。



そのほかでは、白黒映画では傑作の1本である「かくも長き不在」や「ゲームの規則」など。「女と男の名誉」「気狂いピエロ」などもインパクトのある映画だった。





guchさん一押しで、勧められてみた「オールド・ルーキー」や、チャン・ツィイー主演の「ジャスミンの花開く」(未見)も気になった。



書籍では、「フランスシネマフェア」というパンフレット(100円)を購入。
オフ会を兼ねた新年会では、ぴくちゃあさんからフィルムセンター発行の「イタリア映画の特集」(1)と(2)をいただいた。











このブログの記事でも紹介したことがある神田神保町古書店アット・ワンダー」という店も再訪した。そこでは、「懐かしのロマン 世界の映画」(文藝春秋デラックス)という本を購入した。300円。映画雑誌と異なり、時代別のブロマイドベスト10などが紹介されている。保存版のような体裁で、読みごたえがある。









銀座線の「浅草駅」の構内の地下通路にDVDの旧作などを販売している店があった。3本1,000円という作品が多かった。レンタル専用だったDVDを販売している様子。それでも人気のあるDVDは1,500円~2,000円といった作品もあった。



バート・ランカスターアカデミー賞主演男優賞を獲得した「エルマー・ガントリー」(1960)のDVDを購入した。ワン・コインの500円。バート・ランカスターが、口八丁手八丁のやり手セールスマン、エルマー・ガントリーという酒好き女好きで自堕落な生活を送っているが、どこかしら憎めない、人に好かれる人物を演じている。かつてテレビで見たことはあるが、「ニュールンベルグ裁判」とともに再見したい作品だった。

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映画チラシは、プレゼント企画の時に、希望があれば「ラミネート仕上げ」にして賞品のおまけとして提供したい。


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