こんなところに「ボクのペットシートを敷いて」と不安の面持ちのチャッピー。
およそ４年前に青森から義母に引き連れられてやってきたチャッピー。
はじめて動物病院に連れて行った当時は、一般的に平均寿命は
13歳～14歳くらいだったので、動物病院の院長から
「あと3年くらいは元気に生きるでしょう」と
いわれていたチャッピー。
先日、「3年くらいは・・・」と言っていましたがと
家人が院長に話したところ、「・・・」と言葉も出なかったとのこと。
そんなことは言った覚えがないと思ったのか、
チャッピーが元気なので驚いたのか・・・。
どうやら後者のようだ。現在17歳と3ヶ月。
★★★
ｆｐｄが”心を鬼にして”チャッピーが好きそうな特別なご馳走を
やらずに、決められた食事をしているからのようだ。
先日”魔が差して”魚の肉の一部を
やろうとしたら、厳しい監視の目にとまって
しまい、鉄火のごとく怒られた。
「チャッピー！ダメだ！食べるな！」と
チャッピーが怒られたのだ（笑）。
飛んだとばっちりを受けたチャッピーだった。
★★★
写真は「窓際のトットちゃん」ならぬ「窓際のチャッピー」。
ストーブをつけて、空気清浄機もつけているので
窓ガラスが曇り、水滴がたまるので、下にペットシーツを。
チャッピーは「ここにトイレでもいいかな？」と聞いてきたが、
「ダメよ、ダメダメ～」と用を足す場合は所定の位置に行けと
言われたチャッピー。ときどき反発することはあるが、
躾はよく守るチャッピーだった。
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