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<span itemprop="headline">★「ノーベル賞受賞」おめでとうございます。</span>



明るいニュースは気分も晴れる。
テレビをつけると、最近は殺人事件だとか、オレオレ詐欺だとか、暗いニュースが多く日本人がノーベル賞」受賞のようなニュースは、日本を元気にさせる。

大村智(80)・北里大特別栄誉教授のノーベル賞「医学・生理学賞」受賞は、日本人としては、昨年に続き23人目。なでしこJAPANが優勝した時のようなフィーバー(死語)はないが、号外もでて、喜びが広がっているようだ。 

戦後まもない昭和24年(1949年)に日本人として湯川秀樹が、はじめてノーベル賞を受賞。日本に希望と勇気を与えたが、近年では、日本人のノーベル賞受賞も普通のことのようになってきている。これは、あらゆる科学(化学、物理、生物学研究)の面で日本のレベルの高さを示すもの。

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ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大村智・北里大特別栄誉教授は、長年にわたり微生物が作る有用な化合物を探求してきた。

中でも1979年に発見された「エバーメクチン」は、アフリカや東南アジア、中南米など熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へとつながった。

大村さんは73年、大手製薬会社メルク社と共同研究を開始。
さまざまな微生物が作る抗生物質などの探索を進める中で、静岡県内の土壌から分離された微生物が生産するエバーメクチンを発見した。

生理学・医学賞は1987年の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授、2012年の山中伸弥・京都大教授に続き3人目となる。

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ノーベル賞受賞、おめでとうございます。


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