「投票」(悲恋・別離映画)の結果は「ひまわり」に投票者19人中、半数以上(6割)の11人が投票し、2位「シェルブールの雨傘」(7人投票)の倍の数字でした。「ひまわり」は、泣かせる映画でも確かトップクラスになっていました。
1位~12位 (5点以上) (敬称略) | ||||
1 | 22 | ひまわり | 4(alf.mom) | 3(トリックスター) |
3(bb) | 3(fpd) | |||
2(guch) | 2(レイ) | |||
1 (のびた) | 1(ギドラキュラ) | |||
1(あきりん) | 1(GH字幕) | |||
1(ギャラ) | ||||
2 | 11 | シェルブールの雨傘 | 3(トリックスター) | 3 (alf.mom) |
1(シーラカンス) | 1(ギャラ) | |||
1(のびた) | 1(ギドラキュラ) | |||
1(guch) | ||||
3 | 8 | 哀愁 | 4(ジーナ) | 2(レイ) |
1(SL-Mania) | 1(ギドラキュラ) | |||
4 | 7 | ロミオとジュリエット | 5(熊本ミノル) | 1(ギドラキュラ) |
1(alf.mom) | ||||
5 | 6 | 逢びき | 4(bb) | 1(SL-Mania) |
1(fpd) | ||||
6 | 6 | タイタニック | 3(熊本ミノル) | 3(MARUMA) |
6 | 6 | 個人教授 | 5(GH字幕) | 1(fpd) |
8 | 5 | マディソン郡の橋 | 2(レイ) | 1(ギャラ) |
1(guch) | 1(熊本ミノル) | |||
8 | 5 | 慕情 | 2(レイ) | 1(ギャラ) |
1(guch) | 1(ギドラキュラ) | |||
8 | 5 | 旅情 | 2(レイ) | 1(SL-Mania) |
1(alf.mom) | 1(fpd) | |||
11 | 5 | ドクトル・ジバゴ | 3(SL-Mania) | 1(guch) |
1(ギドラキュラ) | ||||
12 | 5 | ベティ・ブルー | 3(ジーナ) | 2(ひろちゃん) |
コメント紹介:
■のびたさん:票を集めそうな作品は1点にして、思い入れのある映画に点を集めました。
「アデルの恋の物語」3点。アジャーニの狂気の美しさよ。「おもいでの夏」3点。ジェニファー・オニールの美しさが忘れられません。「ローマの休日」1点 「カサブランカ」1点 「ひまわり」1点 「シェルブールの雨傘」1点
「アデルの恋の物語」3点。アジャーニの狂気の美しさよ。「おもいでの夏」3点。ジェニファー・オニールの美しさが忘れられません。「ローマの休日」1点 「カサブランカ」1点 「ひまわり」1点 「シェルブールの雨傘」1点
■恋愛映画さん:やっぱ「ひまわり」なんでしょうね・・・でも見てないんです(涙)なので、ここは見たものから・・・「僕の彼女を紹介します」「今度は愛妻家」「レオン」「恋に落ちて・・・」「イルマーレ」各2点でお願いします。悲恋もの、難しいですね・・・><でも皆さんの選ぶ映画どんなのかな・・・投票結果たのしみです。
■ひろちゃん:「悲恋」「狂おしい程の愛」が突出した映画を選びました。→メロドラマは好みではありません・ベティ・ブルー・ブルーベルベット・夕凪の街、櫻の国・悪人・死刑台のエレベーター・愛の嵐・突然炎のごとく・悪い男・道・息もできない。
■guchさん:”ひまわり”(2点)は絶対に外せまへんね、、下は夫々1点献上で;”慕情””マディソン郡の橋””シェルブールの雨傘””イングリッシュ・ペイシェント””追憶””ドクトル・ジバゴ”そして真打は”カサブランカ”(2点)
■guchさん:”ひまわり”(2点)は絶対に外せまへんね、、下は夫々1点献上で;”慕情””マディソン郡の橋””シェルブールの雨傘””イングリッシュ・ペイシェント””追憶””ドクトル・ジバゴ”そして真打は”カサブランカ”(2点)
■ギドラキュラさん:「哀愁」「シェルブールの雨傘」「草原の輝き」「天井桟敷の人々」「ドクトル・ジバゴ」「ひまわり」「冒険者たち」「慕情」「ローマの休日」「ロミオとジュリエット」各1点ずつ。まぁ標準的な選び方ですね。このジャンルを多く見ていれば隠れた名作も知っていたかも?「キング・コング」(1933)も一方的な片想いの末に死ぬのですから立派な悲恋作品ですが(笑)
■あきりんさん:・「ひまわり」これを外すわけにはいきません。
・「リービング・ラスベガス」ニコラス・ケイジもこの頃はシリアスでした。
・「仕立て屋の恋」ルコント監督の真骨頂でした。
・「アナとオットー」青を基調とした画面が物語によくあっていました。
・「灯台守の恋」暗い物語ですが、ヒロインの娘がほっとさせてくれます。
・「エレジー」ペネロペの美しく、哀れなことといったら・・・。
・「ラスト・コーション」物語のこの激しさに茫然自失。
・「いつか読書する日」邦画です。しみじみします。
・「コキーユ 貝殻」初恋を追い求めた風吹ジュンが泣かせます。
・「サヨナライツカ」甘いといわれそうですが、後日談でぐっとやられました。 本数オーバーで、泣く泣く「タイタニック」を外しました。
・「リービング・ラスベガス」ニコラス・ケイジもこの頃はシリアスでした。
・「仕立て屋の恋」ルコント監督の真骨頂でした。
・「アナとオットー」青を基調とした画面が物語によくあっていました。
・「灯台守の恋」暗い物語ですが、ヒロインの娘がほっとさせてくれます。
・「エレジー」ペネロペの美しく、哀れなことといったら・・・。
・「ラスト・コーション」物語のこの激しさに茫然自失。
・「いつか読書する日」邦画です。しみじみします。
・「コキーユ 貝殻」初恋を追い求めた風吹ジュンが泣かせます。
・「サヨナライツカ」甘いといわれそうですが、後日談でぐっとやられました。 本数オーバーで、泣く泣く「タイタニック」を外しました。
■シーラカンスさん:苦手な分野です。純愛ものが多いです。自分の好みですね。
「世界の中心で、愛をさけぶ」「野菊の如き君なりき」「ジョゼと虎と魚たち」「シザーハンズ」・・・各2点、「シェルブールの雨傘」「熱波」・・・各1点
「世界の中心で、愛をさけぶ」「野菊の如き君なりき」「ジョゼと虎と魚たち」「シザーハンズ」・・・各2点、「シェルブールの雨傘」「熱波」・・・各1点
■SL-Maniaさん:「哀愁」「心の旅路」「陸軍」「逢びき」「また逢う日まで」「旅情」「純愛物語」「ドクトル・ジバコ」以上で、最後の作品のみ3点、他は1点としてください。「陸軍」は木下恵介監督の戦時中の作品。陸軍からクレームをつけられた母子の別れのシーンがあったからです。
■GH字幕さん:ハッピーエンドよりもトラジック・ラブの方が印象深い作品が多い。
①『個人教授』(1968)5点 ②『ポケットの愛』(1978)1点 ③『フレンズ ポールとミシェル』(1970)1点 ④『早春』(1971)1点 ⑤『愛すれど心さびしく』(1968)1点 ⑥『ひまわり』(1970)1点 ⑦『マディソン郡の橋』(1995) ⑧『シベールの日曜日』(1962) ⑨『夜霧のしのび逢い』(1963)⑩『慕情』(1955) 本国でもほぼ黙殺されている『個人教授』を高評価しているのは我が国だけかな? 美しいナタリー・ドロン フランシス・レイの名曲「愛のレッスン」も心に残る。ほぼ同系列で隠れた名作『ポケットの愛』も残念な事に知らない人が多い。
■MARUMAさん:ちょっと大胆に行きます。タイタニック、3点 エンド・オブ・ザ・ワールド2点 ブレードランナー3点 選考理由ですが、「タイタニック」は言わずもがなですね!「エンド・オブ・ザ・ワールド」とオリジナルの[渚にて]は地球と人類の別離です![ブレードランナー]は管理された社会との別離!渚にて2点 別離の解釈を拡大評価しました。ラブコメは苦手です!
■bbさん:得意の分野ですが、なにしろ古い映画からの投票です。①逢いびき・・・あの女性の肩に置かれた手が万感を表していました。4点②過去をもつ愛情・・・サスペンス的ですがラストシーンは意外の展開で2回見て理解しました。3点 ③ひまわり・・・3点
■ジーナさん:1.哀愁(ヴィヴィアン・リー主演)4点 2.ベティー・ブルー(ベアトリス・ダル主演)3点 3.イングリッシュ・ペイシェント(レイフ・ファインズ主演)2点 4.バタフライ・エフェクト(アシュトン・カッチャー主演)1点
■レイさん:これは割と簡単に思いだします(笑) 「慕情」「ひまわり」「マディソン群の橋」「旅情」 「哀愁」それぞれ2点ずつで・・・。
■フェイト教授:「オペラの怪人」(1925)「フランケンシュタインの花嫁」(1935)「うたかたの恋」(1936)「嵐が丘」(1939)「誰が為に鐘は鳴る」(1943)「ハムレット」(1948)「大アマゾンの半魚人」(1954)「めまい」(1958)「ドラキュラ」(1992)「キング・コング」(2005)それぞれに1点 どれもが死によって完結する悲恋であるぞ(笑)。
■alf.momさん: ①「ひまわり」音楽の美しさとソフィア・ローレンの演技に感動…4点 ②「シェルブールの雨傘」ドヌーヴの完成された美しさ…音楽が切なく、素晴らしかった…3点 ③「旅情」(悲恋。別離ジャンルとは違うかも…と思いつつ選択。)音楽と風景描写、キャサリン・ヘプバーンの演技に魅了されました…1点 ④「モンパルナスの灯」(これもジャンル違いかもしれませんが)主役二人、特にアヌーク・エーメの美しさに驚嘆…1点 ⑤「ロミオとジュリエット」テーマ曲、大好きです。オリビアの美しかったこと!…何故彼女が布施明の妻に…。離婚しましたが)1点
■熊本ミノルさん:1「ロミオとジュリエット」5点 2「タイタニック」3点 3「マディソン郡の橋」1点 3「ある愛の詩」1点 *「ロミオとジュリエット」は生涯ベスト1の映画。これから先も変わらないと思うので、最高点の5点を。(フランコ・ゼフィレッリ監督。)
■fpd:「ひまわり」3点、「ある愛の詩」2点、以下各1点「旅情」「個人教授」「おもいでの夏」「逢びき」「ウエストサイド物語」。ほかに「カサブランカ」「終着駅」「ブーベの恋人」なども入れたかったが・・・。
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