映画「アイム・ソー・エキサイテッド!」予告編
1960年ごろザ・ピーナッツが歌ってヒットした「情熱の花」のメロディが、最近観た映画「アイム・ソー・エキサイテッド!」(2014)のオープニングで流れていたので、懐かしさを感じた。ザ・ピーナッツが1959年にカバーした「情熱の花」はもともと外国の曲。
ザ・ピーナッツは、双子姉妹として、1959年から1975年まで活動。
「ザ・ヒット・パレード」「シャボン玉ホリディ」などの音楽番組で活躍した。
1975年の引退の際にも「情熱の花」を歌っていた(↓)。
「情熱の花」は、ヨーロッパの歌手であったカテリーナ・ヴァレンテが「Tout L'Amour (PASSION FLOWER)」の題名でもともと歌唱していたものであった。
カテリーナの原曲はこちら(↓)
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ザ・ピーナッツの活動はもっと長かったような気がしたが、わずか十数年だったのには今更ながら驚く。
「恋のバカンス」
「恋のフーガ」
再生不可につきYouTubeで(↑)。
「ブーベの恋人」(1963)
ジョージ・チャキリス
「ブーベの恋人」
映画が面白ければ、見終わったあとに、”めっちゃ、興奮した!”と言えるのだろうが・・・。(記事は別にアップ)。