fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">10月期ドラマ:「下町ロケット」(池井戸潤原作)阿部寛主演で。</span>



10月スタートのTBS日曜劇場「下町ロケット」(毎週日曜 後9:00~)は、阿部寛主演。宇宙への夢を捨て切れず、ロケットエンジンの開発に情熱を傾ける工場の社長を演じる。阿部が同局の連続ドラマに出演するのは5年ぶり。女優の
土屋太鳳(20)がその娘役で初共演する。


原作は「第145回直木賞」を受賞した池井戸潤の同名小説。累計127万部を超えるベストセラーで、「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」などのヒット作を生んできた同氏の代表作との呼び声も高い。

2011年には、WOWOWドラマで、三上博史寺島しのぶ渡部篤郎などで放送されたことがある。

原作も読み、WOWOWドラマも見ているが、今回のドラマには期待したい。

・・・
ドラマは、宇宙科学開発機構の研究員だった主人公・佃航平(阿部寛)がロケットの打ち上げ失敗の責任を取り、父の工場「佃製作所」を継ぐことになる。

経営は順調だったが、夢であるロケットエンジンの開発に注力し過ぎ、業績は次第に下降してしまう。大手取引先から突然、取引を中止され、メインバンクからの貸し渋りに遭い、途方に暮れる佃だったが、ライバル企業から特許侵害で訴えられる新たな問題も発生。

そんな中、大企業の帝国重工から佃製作所の特許を20億円で買い取りたいという話が舞い込む。

製作所にとって是が非でも欲しい金だが、特許には佃の夢が詰まっていた。
多数の社員の生活を抱える経営者として、佃が出す結論とは・・・。

絶対に夢を諦めなかった男と、社員のプライドとが紡ぎ出す未来を描く。
阿部寛は「自分を貫くということは時として煙たがられてしまうこともありますが、そこで卑屈にならないで、良い物を作っていくという姿勢に役者として共感します」と佃に思いを寄せる。さらに「会社の経営者として、弱いところと強いところを併せ持つ等身大の役を演じるのは初めてなのですが、『佃航平=阿部寛』と思われるような作品になればうれしいです」と意気込みを見せている。

ドラマの主演がひろし三上博史)からひろし阿部寛)へ。
三上博史は悪くはなかったが、悲壮感だけが漂っていたし、阿部ちゃんに期待する(どこかのあべちゃんは、上辺だけの言葉で人間味が感じられず期待できないが・・・)。



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。