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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ドラマ:7月期「探偵の探偵」スタート。</span>





7月期のドラマが始まった。見たい番組が、時間帯が重なったりして、初回を見られなかった番組もあるが・・・。録画すれば、という声もあるだろうが、大型テレビを購入するときに、「録画機能なし」を購入。ドラマ、映画を録画してまでみるという考えはさらさらなかったので(笑)。

水曜日よる10:00枠:「リスクの神様」vs.「花咲舞が黙ってない」。
最初の5分、CM中のみ「リスクの神様」を見たが、面白そう。
結局、今クールでは、早くから期待していた、あん(杏)ちゃん主演のシーズン2の
花咲舞が黙ってない」を見た。

きのう木曜夜10時は、おそらく今7月期では、最も異色で、視聴率も期待できそうな
今が絶頂の北川景子主演の「探偵の探偵」を見た。

脚本のオファーが来た時に、これは面白いと思ったそうで、北川景子は、キック・ボクシングなどの特訓も続けているという。女優というのは、セリフを覚えて演技をするだけでないということは、「百円の恋」のボクシング・シーンで白熱の演技を披露した安藤サクラを見ても明らか。


ドラマでは、擦り傷などでバンドエイドなどを貼っているが、そんな自分の姿を見て、ますます役になりきる自分がいるとオフィシャルブログで語っていた。

「探偵の探偵」とは奇妙なタイトルだが・・・。
容姿端麗、頭脳明晰で、記憶力に優れた北川景子演じる女性探偵・紗崎玲奈(ささき・れな)が、実妹の死に関わる探偵業者を見つけ出すため“探偵を探偵”するというサスペンス。

北川景子のほか、玲奈が働く中堅調査会社「スマ・リサーチ社」の「対探偵課」で玲奈とバディーを組む峰森琴葉を川口春奈、警視庁捜査1課の刑事・窪塚悠馬を三浦貴大、スマ・リサーチ社「探偵課」の探偵・桐嶋颯太をDEAN FUJIOKA、「阿比留綜合探偵社」の社長・阿比留佳則をユースケ・サンタマリア、スマ・リサーチ社の社長・須磨泰臣を井浦新が演じている。


第1話では、スマ・リサーチ社の「対探偵課」のたった一人の探偵、玲奈(北川景子)の元に、社長の須磨(井浦新)が新人の琴葉(川口春奈)を連れてくる。須磨は琴葉を助手にと命じるが、玲奈は自分一人で十分と言い放つ。そんな中、玲奈の元にひとりの依頼人が訪れて・・・というストーリー。

・・・
このドラマでは、北川景子のアクションと、笑顔を封印したクールさが見られる。
北川景子は、最近ドラマの番宣でテレビに出まくっているが、見た目とは違って、気取らず、かなりサバサバした印象。この8月で29歳。当分引っ張りだこの、最も旬の女優の一人のようだ。

7月期ドラマでは継続してみる予定。

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