伊藤淳史が、今度は、実在の住職がつづった体験記を映画化する「ボクは坊さん。」で、主人公の住職を演じることになった。10月公開の予定。
予告編では、初めて見る坊さん専用グッズに驚く光円の姿など、意外と知らない様々なエピソードが映し出されている。僧侶としての道を歩み始めたばかりの光円は、個性豊かな僧侶たちと出会い、檀家の人たちとの関係に悩み、お葬式や結婚式で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積んでいく。
職業柄、人の生死に立ち合うことで「生きるとは何か?」「死ぬとは何か?」と考え、試行錯誤を繰り返しながら成長していく。
5月1日の公開以来2ヶ月のロングヒットを継続中で、すでに動員数200万人を突破している。
伊藤は「ボクは坊さん。」では、「当たり前の様に繰り返される毎日を描いた作品で、その中で起こる、喜びや悲しみに、生を感じさせてくれる、心温まるストーリー。お坊さんの役を演じ、お寺の世界の厳しさや美しさを、身をもって感じる事ができた」とコメントしている。
予告編はこちら:
坊さんだけの野球の試合があるのには驚いた。
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