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<span itemprop="headline">俳優:伊藤淳史が”塾講師”(「ビリギャル」)から”坊さん”役へ。</span>




映画 ビリギャル」で、学習塾の熱血講師を演じた
伊藤淳史が、今度は、実在の住職がつづった体験記を映画化する「ボクは坊さん。」で、主人公の住職を演じることになった。10月公開の予定。

映画には、共演者として山本美月溝端淳平濱田岳松田美由紀イッセー尾形など個性的な役者が名を連ねている。


同作は、愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・
白川密成氏が、糸井重里が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載した実話エピソードを映画化。

主人公・白川光円は、住職だった祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞めて住職になるが、24歳で初めて足を踏み入れた「坊さんワールド」には、知られ
ざる奥深い世界が広がっていた。

予告編では、初めて見る坊さん専用グッズに驚く光円の姿など、意外と知らない様々なエピソードが映し出されている。僧侶としての道を歩み始めたばかりの光円は、個性豊かな僧侶たちと出会い、檀家の人たちとの関係に悩み、お葬式や結婚式で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積んでいく。

職業柄、人の生死に立ち合うことで「生きるとは何か?」「死ぬとは何か?」と考え、試行錯誤を繰り返しながら成長していく。

映画 ビリギャル」は、主役の有村架純とともに伊藤淳史の存在が大きかった。
5月1日の公開以来2ヶ月のロングヒットを継続中で、すでに動員数200万人を突破している。

伊藤は「ボクは坊さん。」では、「当たり前の様に繰り返される毎日を描いた作品で、その中で起こる、喜びや悲しみに、生を感じさせてくれる、心温まるストーリー。お坊さんの役を演じ、お寺の世界の厳しさや美しさを、身をもって感じる事ができた」とコメントしている。

予告編はこちら:

坊さんだけの野球の試合があるのには驚いた。
当然ながら、全員丸刈りで、まるで高校野球のようだ(笑)。



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