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<span itemprop="headline">ドラマ:「ようこそ、わが家へ」キャスト②雑誌記者:沢尻エリカ。</span>


ドラマ「ようこそ、わが家へ」のような、比較的等身大の役で、その魅力を発揮するのに、イメージ脱却かどうか知らないが「へルター・スケルター」のようなきわどい、キワモノ映画にも出演した沢尻エリカ

昨年は、ドラマのファッション業界の内幕を描いた「ファースト・クラス」で主役を演じていた。

「ようこそ」で、沢尻エリカが扮するのは、ちょっと勝気で生真面目な27歳の女性記者・神取明日香。元々ジャーナリスト志望だが、今はタウン誌を主に発行している小さな出版社に勤務。タウン誌と言えども手は抜かず、編集長から「こんなところまで書かなくていい」と言われるほど対象の細かいところまで取材する癖がある。

倉田健太(相葉雅紀)が割り込み乗車をしようとした男を注意した場に、たまたま居合わせ、ひょんなことから健太ら家族がストーカー被害にあっていることを知り、記者魂がうずき、取材をさせて欲しいと健太に願い出る。そして、健太とともにストーカーを追うことになる。そのため、事件後の一連の嫌がらせなどをメモで詳細に記録し残している。

現代的な女性の役で、サバサバした言動や行動力で、推理と直感で、弱気な一家を引っ張っていく。そして、記者の神取は、一連のストーカー事件の全貌を記事にしたいと思っている。そのことは倉田健太にも伝えていて、原稿をみせ、チェックした上で出版する手はずになっている。

このドラマでは、ヒロインということになっているが、これまでのところ、とくに目立った動きもなく、若手の有村架純とともに、正統派美人ぶりを見せている。

女性記者・神取明日香の役柄は原作にはない、ドラマだけの役柄とのことで、全体の物語の進行役のような役割を果たしている。



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