fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「2強」対決か。明日の「日本ダービー」。

                                             ヨーロッパの路面電車
 
 路面電車(市電)を見ると映画「欲望という名の電車」を思い出す。
 

明日は「日本ダービー」が行われる。
お祭りなので、馬券でも買って、儲けようという、ささやかな欲望もある。
 
欲望に振り回されるのが”よくぼぅ悪くも”人間である。
ミケランジェロ・アントニオーニ監督の映画「欲望」(1966)というのもあった。原題がBlow-up(写真の引き伸ばし)が、なぜか邦題では「欲望」だった。
 
ロト6、ロト7などの宝くじは買うが、馬券はほとんど買わないという友人が、日本ダービー」は買ってみるので「検討会」をしようという。
 
きょうは、その友人と3時くらいまで仕事があり、そのあとで「傾向と対策」作戦会議を行う予定だ。
 
日本ダービーを勝つのは、3歳馬の3冠の最初の「皐月賞」の上位組が有利というのは誰でも知っている一般常識。
  
皐月賞の結果: 1着:ドゥラメンテ (3番人気)
        2着:リアルスティール(2番人気)
        3着:キタサンブラック(4番人気)
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        6着:サトノクラウン (1番人気)
  
今年の3歳馬の3冠の可能性があるのは、皐月賞馬「ドゥラメンテ」だけで、ファンは、日本ダービー」「菊花賞」も勝って3冠馬に期待する声が大きい。デムーロ騎手も、手応え十分で「連覇」に意欲を見せて自信満々。2着だった「リアルスティール」は、実力が評価され「日本ダービー」では、最終的に1番人気に支持されそうだ(前売り段階では暫定1位)。
 
日本ダービー:ネットなどの番付予想
 (実績、コース、騎手、血統など総合判断指数)
   
   横綱ドゥラメンテ (指数112)
   大関リアルスティール(110)
   関脇:レーヴミストラル(109)
   小結:サトノクラウン(108)・タンタアレグリア(108)・
                      ミュゼスルタン(108)
   前頭筆頭:キタサンブラック(107)
 
■前売りオッズ(前々日)→(前日)


馬番、馬名、オッズ (人気順)
13 リアルスティール 1.7 →3.9
14 ドゥラメンテ 3.2 → 2.4
11 サトノクラウン 8.2
01 サトノラーゼン 16.4
07 レーヴミストラル 30.7
17 キタサンブラック 36.3
02 タンタアレグリア 39.5
06 ポルトドートウィユ 44.8
15 ミュゼスルタン 94.4                        
10 ミュゼエイリアン 104.3

08 ベルラップ 108.0
12 アダムスブリッジ 112.0
05 ダノンメジャー 129.9
16 スピリッツミノル 130.4
09 コスモナインボール 151.3
18 タガノエスプレッソ 186.3
04 グァンチャーレ 198.6
03 コメート 283.2
 
※18頭走るが実質は、8頭の競馬となりそう。
 
日本ダービーは、1番人気は1着に来ないという”伝統”を考えると、2番人気で「皐月賞」覇者のドゥラメンテに、勝機がありそうで、2冠が濃厚にも見えるのだが。どうやら、ドゥラメンテが1番人気になりそう(2.4倍)。
 
いずれにしても「2強」対決で、人気薄が2着か3着に割って入れば高配当になるのだが。⑬⑭を軸に、人気薄を3着にする3連単なら、100円→
15,000円以上になるのは確実だ。
 
いやいや、手堅く儲けるというのなら「7枠」(⑬⑭が入っている)の枠連7-7 で元手1,000円→3,000円にして、ピザでも食べることだ。
これ、鉄板より硬い「絶対溶けないステイール」だからだ。
 
そうか、手持ちの小遣い10,000円を賭けてみるか、数分で30,000円になるのなら・・・と投資して、結果が思わぬ方向になっても、当局は一切関知しないのでそのつもりで。この記事は自動的に消滅しない。
 
「ミッションがインポッシブルは映画だけにして欲しい?」
 
ファンファーレの後、レース終了後「ガッツ」ポーズを挙げるのは果たして。
 
結果:1着  ⑭ドゥラメンテ
   2着 ①サトノラーゼン
           3 着 ⑪サトノクラウン
 
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
 
 
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。