ブログのプレゼント企画で、これまでにDVDや書籍をたくさんゲットしているが、いただきものDVDの枚数では、ざっと60枚くらいはあるだろう。
この中には、ギドラキュラさんからの「007シリーズ」17本や黒澤明監督作品5作品以上などもある。GH字幕さんからも「パリは燃えているか」「五人の軍隊」「ローマに散る」「悪魔のような女」「愛すれど心さびしく」「五月の七日間」など10タイトル以上はあるだろう。遠く海外(オーストラリア)のguchさんからは「TAKING CHANCE」や「NINE QUEENS」などがあり、ぴくちゃあさんからのDVDもある。
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この本の中に、「ヨーロッパの巨匠:フランスの映画監督」という記事がある。
ヨーロッパ映画といえば、一時期(1930年代~40年代)はフランス映画の代名詞だった。
個人的には、なんといってもルネ・クレマン(「太陽がいっぱい」「雨の訪問者」)とジャン=ピエール・メルヴィル(「サムライ」「仁義」)。ほかでは、ロベール・アンリコ(「冒険者たち」)などがお気に入り。現在現役で活躍している監督といえば、リュック・ベッソン(「レオン」)だろうか。
監督の生年順の紹介は以下のとおり。
「天井桟敷の人々」のマルセル・カルネ、「死刑台のエレベーター」のルイ・マル、「恐怖の報酬」「悪魔のような女」のアンリ=ジョルジュ・クルーゾーも忘れがたい。ジャン=リュック・ゴダールは、どうも馴染めず、”ノー・サンキュー”か(笑)。
映画のチラシも少々。
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