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<span itemprop="headline">TV「0011ナポレオン・ソロ」のリメイク映画が10月公開。</span>




これから公開される映画の中に、あの「0011ナポレオン・ソロ」(1960年代後半テレビ放送)のリメイク作品「コードネームU.N.C.L.E」も含まれている。

同じ頃の「スパイ大作戦」が、「ミッション・インポッシブル」としてシリーズで成功している例があるが、「ナポレオン・ソロ」はどうか。

問題は、オリジナル(写真)の主演のロバート・ボーンデヴィッド・マッカラムに匹敵するようなキャラクターに魅力があるかどうか。

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テレビシリーズの「0011ナポレオン・ソロ」の原題は、”The Man from U.N.C.L.E.”だったが、映画のタイトルは、原題に近い「コードネームU.N.C.L.E」。アンクル(おじさん)でなかったのが救い(笑)。

東西冷戦真っただ中である1960年代前半を舞台に、CIAとKGBの敏腕エージェントの二人が、国境も政治的背景も超えて手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止する――という、ド派手アクションが期待できる内容。



CIAの有能エージェントで、美しい女性に目が無いナポレオン・ソロには、「マン・オブ・スティール」でのスーパーマンクラーク・ケントを演じたヘンリー・カビル

KGBに史上最年少で入った超エリート・エージェント、真面目で几帳面なイリヤ・クリヤキンには、「ソーシャル・ネットワーク」で若手俳優としてブレイクし、「J・エドガー」「ローン・レンジャー」と着実にキャリアを重ねるアーミー・ハマー。物語のカギを握る科学者の娘に「アンナ・カレーニナ」のアリシア・ヴィキャンデルなどが出演。

監督は、緻密な伏線、スタイリッシュな映像にかけては右に出る者がいないといわれるガイ・リッチー


「コードネームU.N.C.L.E」予告編




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