fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「手帳はアナログがいい!?」★</span>




    40年以上の手帳が残っている。「映画スクラップ帖」ならぬ「黒()革の手帖」というわけか。
 
Yahoo記事を見ていたら「手帳はアナログに限る」という記事があった。
デジタル、特にタブレットの時代で、仕事などのスケジュール管理はスマホタブレットが便利な時代かも知れない。
 
とは言っても、スケジュール管理だけが目的ではなく、モノを書く、実物で残しておく、という意味では、アナログに魅力を感じる。
 
Web上のYahooのスケジュール表というのを使ったことがあるが、記入しても、「XXの予定があります」とメールがあるが、使い勝手が悪い。
 
実際に、手帳の販売は落ちていないのだそうだ。
手帳は「日記代わり」でもある。自分が生きて来た証(あかし)というと大げさだが、手帳だけは捨てられない。「5年手帳」というのも並行して使ったことがあるが、人間というのは不思議なもの。大体同じ時期に、同じことをしているという発見もあった。
 
・・・

学生時代の1971年の手帳が残っている(写真)。
最初は、「東芝深谷工場」で学生アルバイトをしていたのでもらった手帳だった。
 
その後、会社に入ってからは30年間、同じ会社支給の社名、ロゴ入りの手帳がある。
 
最近の数年間は、「日本能率協会」の「NOLTY」という手帳が気に入って使っている。商品名は「NOLTYポケットカジュアル1(ネイビー)というもの。税込価格が約1,000円だった。別冊になっている住所録は、前のものをそのまま、追加・修正して使え、手帳に挟み込んでおけるのである。
 
                  
                                                     ←学生時代に、手帳に映画の感想をメモ書きしたもの↓。
 
                                
よくもまあ、ぎっしり書いたものだ(笑)。今だったらパソコンでスイスイだがfpdが死んだ時には、棺桶にでも入れてもらうか、燃やすしかない(笑)。
 
 
 
ところで、未見映画かと思って、最近見た映画で「冬のライオン」「できごと」などがあるが、1970年当時にテレビで見ていた・・・というのが結構あり、忘れていただけなのだ。
 
劇場で見たのは間違いなく覚えているが、洋画劇場で見たものは、タイトルだけでは、曖昧なことがある。この1ヶ月間観た映画を列挙せよと言われても出てこない。
 
ブログはそのためにも、映画記録・日記として、ありがたいものなのだ。
 
年齢とともに、かみ(髪)は無くなっても、かみ(紙)は無くならないような気がする。
新聞も、まだ生き延びている(笑)。
 
 
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