記事訂正について：
TOHOシネマズの映画料金値下げについて書きましたが、試行錯誤の上、頓挫（据え置きの見通し）しているようで、一部削除し、新劇場オープンの記事のみにしました。
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新宿歌舞伎町の新宿コマ劇場跡地は現在、再開発が行われているが、都内でも有数の大規模映画館だった新宿プラザが数年前に閉館となったのに続き、名画座ミラノなど東急系映画館の閉館も発表されたが、コマ劇場跡地には、都内でも最大規模のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ新宿」と「新宿東宝ビル ワシントンホテル(仮称)」がオープンする。
新たに建設される新宿東宝ビルは、地下1階、地上31階、高さ130メートルの“新宿歌舞伎町のランドマーク”と呼ぶべき建築となる。
低層階には飲食店ほかテナントが、3～7階(7階は機械室)に「TOHOシネマズ 新宿」が、9階～31階が約1030室をそなえる「新宿東宝ビル ワシントンホテル(仮称)」が入る予定。
「TOHOシネマズ 新宿」は、デジタルプロジェクター対応の全12スクリーン、総座席数約2500席をようする都内最大級のシネマコンプレックスになる予定で、上映作品も大作だけでなくアート作品やライブビューイングも積極的に編成していくという。
「TOHOシネマズ 新宿」は、デジタルプロジェクター対応の全12スクリーン、総座席数約2500席をようする都内最大級のシネマコンプレックスになる予定で、上映作品も大作だけでなくアート作品やライブビューイングも積極的に編成していくという。
新宿歌舞伎町は、夜の盛り場の印象が強く、客引きなどで治安面でも安全が求められているが、「TOHOシネマズ新宿」で、年間動員100万人を目指すという。
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