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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★映画館で「予告編」を見ると見たくなる!</span>


映画館で本編が始まる前に、次回ロードショーなどの映画の予告編が数本紹介される。
 
この予告編は「見たくなる」ように作られているので、これは見なくては・・・と思うが、すぐに忘れてしまう。
 
今回、忘れないようにメモがわりに、記事にしておくというわけだ。
 


タイトルからして変わっている「小野寺の弟 小野寺の姉」の予告編を見たが、なんともおかしかった。主役の一人、片桐はいりは「かもめ食堂」などに出ているが、ちょっと変わった女優だ。一時、
”変なのは顔だけにして”というのが流行ったが、まさにそんな感じだ(いい意味で)。
 
 
 
小野寺家のレトロな雰囲気が良さそうだ。脇役陣も、面白そう。
主人公の小野寺進(向井理)が惹かれていく女性役の山本美月、小野寺より子(片桐はいり)と心を通わせていく男性役の及川光博、物語の鍵を握る役柄にはムロツヨシ、進のかつての恋人役を演じる麻生久美子、進の上司役に大森南朋などが名を連ねている。
 
・・・
スエーデン映画の「100歳の華麗なる冒険」も面白そう。
スウェーデンの国民的ベストセラー小説「窓から逃げた100歳老人」を原作に、元爆弾専門家の100歳の男性が繰りひろげる成りゆきまかせの珍道中を描いているというのだ。本国のみならずヨーロッパ各国で大ヒットを記録したアドベンチャーコメディ。
 
かつて爆弾の専門家として数々の歴史的事件に立ちあってきた老人アランは、記念すべき100回目の誕生日に老人ホームを抜けだしてしまう。ふとしたことから大金入りケースを手に入れた彼は、ギャングからも警察からも追われるハメに。
 
アランは自身の波瀾万丈な人生を振り返りながら、道中で出会った個性的な仲間たちと共に次々とトラブルを乗りこえていくが・・・。スウェーデンを代表するコメディ俳優ロバート・グスタフソンが、青年時代から100歳までの主人公を好演した。
 
主人公が「○○歳の時」「xx歳の時」とそれぞれの時代を背景に描いているが、これが歴史を感じさせる。
 
 
 

 
その他、邦画も目白押しだが、今のところ一番の期待作は「紙の月」で、これは初日にでも見に行きたい。監督が、あの「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督。
公開は、11月15日。まだ1ヶ月先か。
 
 
 
 
 
洋画では、「インターステラー」「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」「サボタージュ」「フューリー」「美女と野獣」「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」「マダム・マロリーと魔法のスパイス」などがある。
 
 
 
この中では、「グレース・オブ・モナコ」の逆転さよならホームランに期待したい。
(10月18日初日に鑑賞:期待裏切らず)
 
 
 
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