今朝は、幕張メッセ(最寄駅:京葉線・海浜幕張駅)に向かうために、JR大宮駅で電車に乗り、30分ほどで、上野に到着。そこから山手線に乗り換え、東京駅で、京葉線に乗り、京葉線で海浜幕張に向かうという予定だ。
・・・
駅ホームでは、いつも「空(す)いているドアからお乗りください」というアナウンスがあるので、上野駅で、山手線のホームで、すいているところをめがけて飛び乗った
fpd。東京駅は4ツ目。つり革につかまって、いつものことだが、目をつむっていた。
「あの、おっさんは?」
売れない脇役の俳優かだれかとでも間違えられたかな、と思って、また、目を閉じた。秋葉原の駅で、ドアから乗ってくる女性客が、fpdの方を見ている。あれ、また見られている。
「うん?」 これは、なにかおかしい?と感じたfpd。
まわりを見まわしてみる。
あ、あ、あ・・・。
「女性専用車両だった!」
「こら、あかん」と、神田駅で降りて、別の車両に移った。
時計は9:00だった。
そこへ、アナウンスがあった。
「次の東京駅をもちまして、女性専用車は終了となります。ご協力を頂きまして、ありがとうございました」だった。時間は9:01だった!
fpdが事態の全容を理解するのにさほど時間はかからなかった。
女性たちが、目で語っていたのは、「もしかして俳優さん?」ではなくて「あのおっさん、都会に疎い田舎者なんやね」だったのかもしれない。とほほ。
やれやれ、とんだ”冷汗の1分間”だった。
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