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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★日本の珍しい名字10選★</span>

Yahooの記事で、日本人の珍しい名字というのがあった。
 
八月一日」「七五三掛」「勘解由小路」・・・読めない、読めない!
 
ビジネスで名刺交換をする時に珍しい名前だと、そこから話がしやすくなるということはあるが・・・。
 
こんな名前が、リストにあがっていた。
 (原文、そのまま掲載)

【1】見学
読みは「けんがく」。師を見て学ぶという仏教用語がもとになっているといわれる。

【2】三丁目
読みは「さんちょうめ」。宮城県岩手県あたりが発祥といわれている。

【3】回り道
読みは「まわ(は)りみち」。和歌山県にある地名の「廻り道」が発祥といわれている。

【4】素麺
読みは「そうめん」。宮崎県発祥と言われ、実際に素麺をはじめとした麺を扱う仕事に関係していたのではと考えられている。

【5】猫屋敷
読みは「ねこやしき」。岩手県発祥とされ、現在では北海道にもみられる。

ここから先は、読みの難しい苗字が続きます。果たして、あなたは実際にこれらの苗字の方にお会いした際、正しく呼びかけることができるでしょうか?ちなみに、説明には読みのヒントが隠されていますよ!

【7】七五三掛
「七五三」は結界を意味する言葉で、魔除けのためお正月に玄関先に飾るしめ縄(七五三縄・注連縄)とも読みや意味が共通。読みは……「しめかけ」。

【8】八月一日
旧暦の8月1日に稲の「穂」を「摘」んで祀(まつ)った祭祀からきている。読みは……「ほづ(ず)み」。他に、「はっさく」「やぶみ」という読み方もあるそう。

【9】勘解由小路
京都にある小路の名前で、平安時代の官職「勘解由使(かげゆし)」庁があったことからその名がついた。読みは……「かでのこうじ」。

【10】卍山下
日本にある苗字の中でも「卍」をつかわれるのはこれだけだそう。明治期につけられた僧侶の苗字。読みは……「まんざんか」「まんじやました」。
 
・・・
↑どれも、珍しいが、「そうめんさん、ラーメン食べに行こう」なんて言うのか。
三丁目さんはそれほどでもないが、「五反田さん」という人はいた。卍山下さんなんて、当用漢字であるのかどうか。
 

女優の剛力彩芽(ごうりき・あやめ)は、「剛力」という名字は、全国で12世帯といい、一度で覚えてもらえるから「ラッキー!」といっているようだ(笑)。
 
確かに、佐藤、斉藤、鈴木では、電話でも「どちらの?」となるだろう。フルネームでいわないと通じないこともあるかもしれない。

追加:名字由来ネット: http://myoji-yurai.net/
 
こんな珍しい名前もある、という人も多いでしょうね。
 
 
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