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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★電車内のホラーより”怖~い話”★</span>

最近、電車がよく遅れる。
中央線に多いのが人身事故。
 
先日も、友人が朝の人身事故の影響で、1時間半遅れたと嘆いていた。
 
埼京線湘南新宿ラインもよく遅れる。
 
ある日のこと。
大宮から湘南新宿ラインに乗って、恵比寿に向かっている時のこと。
車内アナウンスがあった。
 
お客様同士のトラブルがあり、係りが対応した関係で、電車が10分ほど遅れました。大変申し訳ありありません」

という放送が3回ほどあった。
 
お客様同士のトラブル”・・・怖~!
 
 
                     「お客様、暴力は行けません。
                         暴力はダメだって言ってんだろ、
                                      この野郎!」
 

 
 
 「どのようなトラブルだったのか、想像するしか
  ありません」(今西警部)。
 
 
 
 
 
 
「(携帯電話関連で)電車マナー向上にご協力ください。」
というアナウンスが多い。
 
映画「阪急電車 片道15分の奇跡」では、関西のおばちゃん一行が、電車に乗ろうとして、空いている席に、自分の鞄を放り投げて、席を確保。「ほら、空いたよ」といって、おしゃべり仲間のおばさんを座らせる光景があった。
 
同じようなことが、同じ日に重なってあった。
ドアに並んだ乗客が、外から空いている席を目であらかじめ確認している。
 
ドアが開くやいなや、”われ先に” と2人がドドド~と突進してきた。
一人が、タッチの差で座ると、もう一人は「残念」という表情でその場を
離れていった。
 
醜い(笑)。
 
 
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