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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「山手線の車内広告★中吊り広告が無くなる?</span>


昨日は、猛暑の東京。
終日、外にいたので、汗かきと水分補給の”いたちごっこ”だった。
 
帰宅後、疲れもあって、7月期のテレビ番組の中で注目していた「同窓生」(途中でリタイヤ)「昼顔」も見ず。
 
ブログアップも「休暇」
きょうも、屋外になり、汗だくになりそうだ。冷えたビールが楽しみ・・・とはいつから  fpdは”酒飲み”になった?(週1,2度缶ビールだったのがいまや毎日だ)。
 
山手線に乗っていたら、車両の中の広告が、全車両が1社の独占広告だった。
車体広告だと、2週間で、6,000,000円~50,000,000万円のようだが、全車両の
車内広告独占など、考えられないほど高いに違いない。
 
広告は、創業300年の歴史があるという”ハツラツ”の「オロナミンC」だった。
昔は大村崑で有名だった。いまは、嵐の櫻井翔だったりする。
 
その広告のキャッチ・コピーがおもしろかった。
 
こんな具合だ。
 
満足は敵 不満足は素敵
(300年の伝統にあぐらをかくことなく進化を続けるということらしい)
 
100点満点は出発点に過ぎない
(100点で当たり前、それを持続するのが重要ということのようだ)
 
郷に入れば 郷を変えることができる
(変化させるには自分からそこに飛び込めということか)
 
・・・
ところで、2015年に登場するという新しい車両では、山手線の中吊り広告が無くなるという。高齢化社会と2020年の東京オリンピックを控えて、快適空間になるというのだ。
 

             山手線・新車両の車内イメージ
 
これまで、満員電車で、紙がひらひらの中吊り広告(主に週刊誌の見出しなど)は、サラリーマンにとっては、目の向け所に便利だったが・・・。すべてが、液晶のテレビになり、座席もゆったりさせるのだとか。
 
高齢化社会を控えて、”ありのままの~♪”ではなく、さらなる快適空間を目指して、交通移動手段の対応も急ピッチで進む。
 
 
 
 
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