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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★トム・クルーズ主演の新作タイトルは、これでいいのか(笑)。</span>

トム・クルーズ主演最新作の日本語タイトルはなんと、カタカナで・・・
 
 
この日本語のタイトルをどう思うか?(笑) 
ちょっと、ちょっと・・・というタイトルだが。
 
たしかに、原作のタイトルは、2004年に発行された桜坂洋氏の小説
All You Need Is Kill」をもとにしているのだが、英語の原題は、
Edge of Tomorrow” で、こちらの原題を生かしたタイトルのほうがいい
ような気がする。
 
米国では「殺しこそが任務」という意味の「All You Need is Kill」よりも、
「明日の境目」を意味する「Edge of Tomorrow」の方が詩的な印象が強く、
より多くの観客に訴求する狙いがあるとしたと伝えられている。
 
監督は「ボーン・アイデンティティ」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン
 
     映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」より
 
 
トム・クルーズ主演最新作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」が、7月4日(金)に日本公開となる。

 


本作の舞台は侵略者から熾烈な襲撃を受けている近未来の地球。
現在の人類の軍事力では、その攻撃に耐えうる術はない。
対侵略者の決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は戦闘の端緒で一矢を報いることもなく戦死してしまう。
 
しかし、次の瞬間、ケイジは自分が不可思議なタイムループの世界に囚われていることに気づく。無限に繰り返される戦闘、そして死・・・。

しかし、永遠に続くかのように思われた閉ざされた世界に、やがて一筋の光が差す。女性戦闘員であるリタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と共に敵との戦いを繰り返す間にケイジの戦闘技術は次第に磨き上げられていく。
 
そして、終わりのない戦い敗北を続けるふたりは、人類滅亡の危機に立ち向かっていく・・・というのだが。

日本公開を前に全米、ロシア、中国、韓国、メキシコ、フランス等各国で封切られ、
6月7〜8日の週末の世界興行収入1位を記録したという。
 
トム・クルーズだから客が呼べるというわけではないだろうが・・・。
タイトルが気になる。
 
 
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