もう何回目だろうか。
3－4回目か。朝１０：００までのＤＶＤ返却を忘れた。
ＤＶＤをレンタルするときに、旧作はすべて7泊8日で100円（今は消費税でややアップ）。新作の場合が、いつも問題となる。
新作は1泊2日、2泊3日で、何十円かの差がある。
新作は、1泊2日として、その日のうちに見て、翌日か、翌々日の朝10時までの
返却がＯＫ。だいたい翌々日の朝8時ころ駅に向かう途中で返却しようと思って、
カバンに入れて持っていくのだが、駅についてから、「あ、返すのを忘れた」ということになるのだ。
その日の夜返却するのだが、数時間の遅れで、新作レンタル料と同じだけの遅延金を取られるのだから、2泊3日にしておけばよかった、と思うのである。以前、ホテル並みに延泊（継続）ということにはならないか聞いたことがあるが「規則なので」と断られた。
そのとき、こちらはかなりのユーザーなのに、配慮もないのかと、もう行くもんか、という記事を書いたことがあるレンタル屋なのだが、今回は、「忘れるほうに責任あり」で、”にこにこ”遅延金を払って、ついでに3本ほどＤＶＤを借りてきた。本来、遅延金を払う金額で借りられたのに、な。「これもまた、人生♪」（美空ひばり）。
朝、ＤＶＤを返す時に、カバンにしまってしまうので、ついうっかりして忘れることになる。ビニールに入れて、いやでも見えるように、自転車のハンドルに下げていくかな
・・・と思った。
駅のホームで駅員が、電車の発車の際に、先方、後方を”指さし確認”を行うが、自転車に乗る前に、5秒ほど時間を取って、指先確認（ブレーキよし！鍵よし！ＤＶＤよし！・・・と）するか(笑）。
友人に、返却を忘れた、と話すと、「はいはい、健忘症ですね。もう一度、説明しましょうかね」と、お互い健忘症の兆候がある人間同士で、苦笑いするのだった。
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