fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">道交法改正:「自転車は左」がなかなか徹底しない。</span>


 
昨年12月1日から、道路交通法の改正により、自転車が路側帯を走る場合は「左側通行」とするルールが決まった。
 
従来、自転車は、路側帯は双方向に通行できたが、正面衝突による事故による死亡などが相次ぎ、法改正により、右側通行が禁止となった。
 
自転車も車と並行して走るという規則、法律となったのだ。
 

・・・
最寄り駅や買い物など「自転車」を交通手段としている”2輪車お兄さん(おじさん)”としては、こちらが規則通りに左側を通行しているのに、前方から自転車が”逆走”してくると、後ろからは、車が接近、前からは、自転車の接近で、毎回「キンチョール」だった(緊張する、だった)。
 

逆走自転車が来たら、こちらが停止して、両手を左右に大きく広げて、「違反です!」といってやりたい衝動にかられて5か月。
 
今度、逆走しているのをみたら、ポパイ刑事”(映画「フレンチコネクション」のジーン・ハックマン)のように、前方をふさいで、注意を促したい(笑)。
 
自転車事故は、何度も経験しているので、「事故」にだけは注意を集中している。
田舎の、国道16号など道幅も狭く、端は自転車1台がやっとという危険な個所も多い。自転車に乗るのも”命、命、命がっけよぅ♪ (どうせ、わったしは、さそり座のオンナ~♪ と美川憲一の歌がよぎるのである)。
 
車も自転車も便利な乗り物だが、間違えば、「凶器」にもなる。
 
自転車に関しては、中学生の友達同士の自転車の併走が多い。
道路の片方を独占して、前方から走って来るのである。
歩行者の二人連れが並んで歩いているのは仕方ないとしても、自転車の併走
驚いたのは、3人で3台の自転車の併走が向こうからやってきたときだ!
 
こういうときほど、黒皮の手帳(警察手帳)でもあったら、と思う(笑)。
車もそうだ。特に、大きな声では言えないが、一部の女性ドライバーは要注意だ(笑)。信号無視(信号が赤になっているのに、通り抜けようとする)を何度も目撃した。
 
・・・
鮨の買いだしで、すってんころりは、自己責任で仕方ないが、自転車の逆走、併走は許さないぞ。
 
 
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:
ついでにクリック・ポン♪。