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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">言葉:”The Name of the Game” って・・・。</span>

30数年くらい前だったが、英語の広告のコピーで、会社のブランド名と、英語が一言
The Name of the Game」とあった。”ゲームの名前”ってなんだ、と悩んだ(笑)。
 
会社の同僚のアメリカ人の何人かに、聞いたことがある。
明快な答えはわからなかった。なかには「ああ、テレビ番組のタイトルにあったな」というのは覚えている。
 
モノの本質とか重要なこと、といった決まり文句のようだ。
一つ一つの単語は単純でも、組み合わさると、慣用句になることは多いようだ。
 
アメリカ映画を見ていると、よく「Game is over(ゲームは終わりだ)」「Party is over(パーティは終わりだ)」という表現が出てくる。
 
「さあさあ、お祭り騒ぎは終わりだ。仕事にかかろう」というときに使うのかもしれない。
 
日本語でも「当たり前」という言葉があるが、なぜ「当たり」なのか?(笑)。
後ろではダメなのか。あたりに聞いてもわからない。
 
ましてや、50年前に流行った流行語「当たり前田のクラッカー」が、前田製菓のお菓子と”当たり前”をかけた洒落であり、もはや「化石」のような「死語」であると知りつつ使うのは、今でなく、「死後でしょ!」。
 
・・・
The Name of the Gameという曲があった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
死語でも死後でも、四の五の言うな、といわれそうだ。
 
Duh!” (”ダー!(当たり前じゃん)”
 
 
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