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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

☆ウクライナ人が突然、オフィスに訪ねてきたが・・・。


夕方6時過ぎ、オフィスで書類整理をしていたら、突然若い外国人男女がふたり、ドアを開けて入ってきた。いきなり片言の日本語(日本語をローマ字書きしたメモを見ながら)で話してくるので、英語でもいいですよといったら、英語で自分たちは、ウクライナから来た交換留学生で日本に来た、とはじまった。
 
最近は、テレビでも紹介されていたように、外国から日本の文化について知りたいとか、交流を持ちたいといって、来日する人も多い。すでに日本に友人がいて、ホームステイの場所はあるようだ。登録して、ホーム・エクスチェンジを行うというのは、映画の「ホリディ」だったかあった。
 
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アルバイトの仕事を探しているのか、要件は何か単刀直入に聞いたら、持っている箱を開けて、ウクライナの民芸品(日本のこけしのようなものやキーホルダーなど)を見せて、家族に土産にどうか、と学生の小遣い稼ぎに、ビル内の会社を回っているようなのだ。
 
ちなみに値段を聞いたら、ちゃちなキーホルダーが1,000円というのだ。よく、道路などで、ゴザを敷いて、売っている人がいるがあんなようなものだろうか。
 
ウクライナといえば、ソビエト連邦だったんだっけ…とfpd
先方も、1991年にソビエトから独立した、と説明したたが、こちらも土産もいらないし、関心もないので丁重に断った。
 
そうしたら、男のほうが、手洗いを貸してくれ、というので案内したが、あちこち訪問して、手洗いを借りたかっただけのようだ(笑)。男がトイレに行っている時に女性に、日本にはいつからいるのか聞いたところ、「昨日、日本についたばかりだ」という。ほんとかいな、と思ってしまった。
 
20代前半くらいの若い人たちで、悪そうな人ではなかったが、いきなり飛び込みで、
片言の日本語で日本の事務所を訪ねるとは・・・。疑えばきりはないが、日本に何年もいて、ある程度の日本語ができるようなそぶりも見えた。
 
オフィスの責任者の人がたまたま戻ってきたので、説明すると、ことばがわかるfpdさんがいて助かった、というのだが、相手は日本語も話せるようですよ、と笑ったのだが、外人と聞くだけで、手を横に振る人は多い・・・。
 
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外国人で、トイレなどが外でどこにあるかわからなこともあるだろうが、その点だけは、いいことをしたfpdだった。ナニ人が来ても対応します、fpdは・・・笑。
 
 
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