このブログで、かつて「犬」と「猫」のどちらが好きか、という「犬派」vs「猫派」かの投票を行ったことがあった。組織票も動員されたりして、結果は、わずか1票差で、「犬」が勝ったという結果だった。犬派のfpdとしては、正直ほっとした(笑)。
こちら:
(コメント数:204は、このブログのギネス記録)
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犬好きは思う。犬は、人間に忠実で、人間の感情が理解できる。
猫好きは思う。人間にこびない、我が道を行く、よそよそしさがいい。
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あるブログで、「犬と猫の視点」という記事があった。
そのブログは今年になって閉鎖されたようなので、一部を紹介する。
犬と猫が、家に飼われているが、考え方の違いが面白い。
「犬」の考え:
犬は思った。この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、気持ちのいい暖かい寝床を提供してくれるし、可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
この家の人たちは神様に違いない!
「猫」の考え:
この家の人たちは神様に違いない!
「猫」の考え:
猫は思った。この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、気持ちのいい暖かい寝床を提供してくれるし、可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる…。
自分は神様に違いない!
自分は神様に違いない!
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寛容なfpdは、まったく猫というやつは、と目を吊り上げたりはしないが・・・笑。
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別のジョークで、こんなのもあった。
米ソ冷戦の旧ソ連時代のこと。
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ところが、旧ソ連時代、赤の広場で 「ブレジネフは馬鹿だ」 と叫んだ男がいた。 彼は即刻逮捕され、20年の収容所服役刑を言い渡された。なぜ20年なのか?10年は、国家元首侮辱罪である。では、残りの10年は? 国家機密漏えい罪だ。
このジョークは、言論の自由とは何かという、基本的な問題を取り上げている。
言論の自由のあとも保障されているか否か。
かの国で、「金(キム)はバカだ!」と叫んだら、即刻銃殺刑だろう。
わが国では、アホ首相、バカ総理といっても、大丈夫だろう(たぶん)。