東京都内の桜見物（花見）では、これまで行ったところは、上野公園、千鳥ヶ淵（ちどりがふち、千代田区）、洗足池（大田区）、池田山（品川区）などがあるが、池田山などは、会社の花見で「場所確保」によく駆り出されたものだ。皇居脇の千鳥ヶ淵は、夜のライトアップは幻想的だった。おそらく日本の夜桜でも屈指の名所だろう。
千鳥ヶ淵のライトアップ
昨日は、実妹とそのだんなが、初めてfpdの家に立ち寄って、にぎやかに歓談した。
fpdと妹夫婦とは、年に何度かあっているが、義母と妹夫婦はfpdの結婚式以来だから３０年ぶりということになる。ただ、９年前に今の住所に越してきてから、妹夫婦が訪ねてきたのは初めて（こちらからは訪問しているが）。
チャッピーは、来客などには、かつては吠えていたのだが、まったく吠えず、おとなしかった。義母・父とfpd母、弟らを、fpdが２７年前にドイツに招待し、１か月くらい一緒に過ごしたことがあるが、義母の第一声は「あれぇ、お母さんそっくりだね」（笑）だった。
確かに年齢的には、当時の母と今の妹はまったく同じ（アラカン）年齢で、３０年の”空白”でも、他人から見たら、親子は親子、そっくりに映るのだろうか。義母のほうは、「私は８２、今月で８２」と強調していた（笑）。
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午後は、簡単な手伝いの仕事があって恵比寿へ。
時間の合間に、目黒川桜祭りの”視察”で覗いてみた。昨年は夜桜を缶ビールで見たが、毎年目黒川桜祭りは昼から夜までにぎやかだ。
一番の大きな変化は、目黒川の水がきれいになったことか。
１０年、２０年前は、汚染されたようで濁っていたのだ。昨日見たら、底が見えるほどに水が澄んでいた。自然環境はこうでなければ・・・と思った。
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