日本への観光客数が、昨年(2013年)初めて「1,000万人」の大台を突破したという。観光の人気スポットは、広島平和記念資料館のほか、京都の神社・仏閣、富士山などのようだ。
一方で、本場の”これ”が食べたいといって、それを食べるためだけに来日したという外国人観光客がテレビで紹介されていた。
Ramen(ラーメン)だ。
外国人に人気のある日本料理で、1位「寿司」は不動だが、2位に「ラーメン」が食い込んできて、3位「刺身」、4位「天ぷら」を追い越していたのだ。
ひとつの要因は、インターネット。
日本にいるある外国人が、日本のラーメンのうまさに取りつかれ、全国各地のラーメンを毎日、インターネットで情報発信しているのだった。外国の現地のガイドブックにも、どこそこのラーメンがおいしい、とか、行列の店などを紹介しているようだ。
もちろん、ラーメンの店は、外国でも存在するが、”本場”日本のホンモノを食べたいという外国人が多いようなのだ。
ただ外国では、麺をスルスルとすする習慣がないようで、苦労している様子。
フィリピンの女性は、箸に麺をくるくるとスパゲッティのように巻きつけて、それをスープに浸して食べていた。ラーメンはね、音を立てて、スルスルとすすって食べるものなんだよ(笑)。
中には、猫舌なのか、氷を御椀に入れて食べる人も!
冷やしそばではないのだが・・・。
驚きは、麺を半分くらい残して、スープを全部飲んでいた人。
それは逆だろうという声も・・・。
横浜の「ラーメン博物館(RA-HAKU)」も、人気のスポットらしい。
トンコツなど、いろいろなラーメンが一度に?食べられる場所ということで多くの外国人が訪れている。地元の店の人も、外国人のラーメン・ブームに驚いている様子だった。
fpdなど、一年中「ピザ・ブーム」だが・・・。
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Ramenが、Sushi、Fujiyamaなどと並んで国際語になる日も近い?
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