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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">半沢直樹、ランドセルを背負う(ソフトバンクCM)。</span>


             半沢直樹がランドセル? なりふり構わん!?
 
このソフトバンクのCMシリーズは、どこまで続くのか。
競合するドコモ、auが、根を上げるまでか(笑)。
 
ソフトバンクが「つながりやすさNo.1」というと、競合会社は「よくつながるのは当たり前で、うちはもっと早いXXX」などと応戦。街の携帯ショップでは、他社の名前をだして、乗り換えれば「解約料を負担します」というのも当たり前のように看板がある。
 
日本の商慣習では、たとえば選挙演説のように、他の党を批判して名前を出すというのはなかった。30年前のアメリカでは、ネガティブ・キャンペーンで、テレビなどを見ていると、VHSと8ミリ方式戦争と言われたときに、CMで名指しで相手を打ち負かすというのがあった。たとえば、ビリヤードで、VHSが、8ミリをうつというものだった。
 
携帯電話キャリアは4社くらいで市場を争っているが、もともとはNTTドコモ1社の独占だった。そこに、通信の自由化の波に乗ってKDDI(現在のau)が参入、ソフトバンクがこれに続いた。当初は、巨象(ドコモ)に立ち向かう蟻さん(ソフトバンク)だったが、現在では、ソフトバンクは海外事業も含めるとNTTドコモの上を行く売り上げ規模となった。
 
・・・
 
莫大な宣伝費用を投下して、シェア拡大を狙うソフトバンクだが、それにしても、この白戸家お父さん(カイくん)は、どこに着地するのか、いつ人間に戻るのか…なぞだ(笑)。

 
カイくんでなくても、「何やってんだ」と言いたくなる(笑)。
このCMもいいかげん飽きてきたという人が多いようなのだが・・・。
 
 
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