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「名作に進路を取れ！」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ポール・マッカートニー、来日公演が盛況　&　 「はい。（Yes)」・・・？</span>

コーヒー・ブレイク


ザ・ビートルズが来日したのは１９６６年。
JAL専用機で、JALのハッピを着て、羽田空港を降り立った。日本中が興奮した。
 
後の日経新聞で、「加山雄三」が「私の履歴書」で加山が書いていたが、その日、ビートルズの一行は、都内のホテルで、加山と面会している。その頃は、加山の人気は日本では圧倒的で、ビートルズが加山を表敬訪問したようだ。
 
・・・
本物のザ・ビートルズが来日してテレビでも大騒ぎだったのを覚えている。高１のころだった。
 

 
それ以前に中学の頃、ビートルズの真似をして、掃除当番の時に”ほうき”をギター代わりにして、エア演奏？のふりをして、”A Hard Day's Night”（映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」（原題：A Hard Day's Night）の主題曲を歌ったものだ。英語のセリフなどわからなかったが、モノマネだった（笑）。♪イッツビナハーデイズナイ♪てな調子。
 
 
ついでに・・・。
 
ブログ友のtakichiさんの紹介していた「ポール・マッカートニー」の記事。
日本で、麻薬所持で取り調べを受けているという設定の「お笑い」なのだが・・・。
 
 
１２万人の若者たちを寒い夜空にさらしての取り調べ。
ポールは、震えた声で「Yes」というだけ。
 
(注）１９８０年、ポール・マッカートニーは、成田空港にて大麻・不法所持で現行犯逮捕。「ウイングス」の日本公演が中止になったのである。
 
ウイングス（Wings）は、元ビートルズのポール・マッカートニーと彼の妻リンダ・マッカートニー、元ムーディー・ブルースのデニー・レインの3人を中心に構成されたロックバンド。
 
最後にかかるハミングは・・・あの「七人の刑事」だった。
 
 
 
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