半沢直樹:台湾でも放送 「加倍奉還」(倍返し!)が流行語に
台湾では日本の番組専門テレビ局で放映。ケーブルテレビが普及し、チャンネル数が100を超す激しい競争の中、視聴率は1%を超えれば人気作といわれる。
「半沢」の平均視聴率は初回(今月7日)0.94%。第3話では1.55%と徐々にアップ。人口2300万人の台湾で推計約70万人が視聴している。
特に20代から50代に集中し「上班族」と呼ばれる働く世代が、日本のサラリーマン社会に関心を持っているとみられている。
台湾では1993年に日本のテレビ番組が全面的に解禁され、日本の大衆文化が一気に流入。日本の人気ドラマへの関心は高い。
日本での「半沢」人気を巡り、台湾の週刊誌で日本のサラリーマン社会の悲哀などを分析した特集が組まれ、テレビでは日本社会での「土下座」の意味についても報じられた。
また、台湾政界の混乱を背景に馬英九政権に反発する抗議集会では、「半沢」の「やられたらやり返す」という決めぜりふを日本語で書いた横断幕まで登場している(以上)
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今年8月に台湾を訪問した時に、友人たちに「半沢直樹」の宣伝をしてきたfpd。
「堺雅人は台湾にも来ていた」という友人もいた。
別の友人には、半沢グッズ(「半沢」名刺付きキーホルダー)をプレゼントしたが、いまごろ、その価値に気づいてくれたかな(笑)。
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