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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">成長・進化を続ける芦田愛菜。スピーチもしっかりしている。</span>


芦田愛菜「英語でスピーチ!」
 

ギレルモ・デル・トロ監督、芦田愛菜ちゃんは「実は50歳!」(笑)

 
単にかわいい子役女優の域を超えている。
9歳になった芦田愛菜が、映画の発表会、記者会見などで、落ち着いた受け答えをしている。
 
同じ年頃の子役、本田望結(ほんだ・みゆ)も「家政婦のミタ」で一躍知られるようになったが、3歳から始めたというフィギュアスケートの世界でも、優勝したり、大活躍。名前だけの”天才少女” でないことを証明しているからすごい。
 
ひるがえって、自分達が小学校などの子供のころなど、川で泳いだり、キャッチボールをしたり、紙芝居を見たり、ベーゴマやメンチ(一般にはメンコ)で遊ぶなど”遊ぶのが仕事”とはいえ、遊んでばかりで、本を読むなどの勉強もせず、将来何になるなどと考えずに、日々送っていたような気がする(笑)。
 
それに比べて、最近は、小学校から塾通いが当たり前という時代で、勉強漬けで、かわいそうな気もするのだが・・・。
 
そういえば、中学の時に習ったことわざがあったな。
 
「子供は勉強ばかりで、遊ばないと馬鹿になる」(笑)。
All work and no play makes Jack a dull boy.「よく学びよく遊べ」
 
 
 
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