日本人女性の平均寿命、２年ぶり世界一 男性は５位
高齢化を示すような数字だ。
厚生労働省によると、2012年の日本人の平均寿命は女性が86.41歳、男性が79.94歳で、いずれも2年前の2011年を上回ったことが分かった。
日本人女性は、1985年から26年連続で長寿世界一を守ってきたが、2011年だけ、トップの座を香港に譲っていた。2011年と比べて0.51歳延び、２年ぶりに世界一に返り咲いたことになる。男性も0.50歳延びて過去最高を更新し、世界８位から５位に上昇した。男女とも前年を上回るのは３年ぶり。
平均寿命は死亡率などをもとに、その年に生まれた０歳の子供が何年生きられるかを示す数値。2011年は多数が死亡した東日本大震災の影響で10年を下回ったが、12年は震災がなかったことや、がんや心臓病などの死亡率改善のほか、自殺者の減少も平均寿命を押し上げる要因となった。
女性は86.44歳だった09年が過去最高で、男性もこれまで09年（79.59歳）が最高だった。
主要50カ国・地域の中で女性は日本に続き、2011年から0.4歳縮んだ香港が２位。
男性はアイスランドが１位だった。日本人女性は1985年から26年連続で長寿世界一を守ってきたが、11年にトップの座を香港に譲っていた。
厚労省によると「死因上位の死亡率の改善が続いており、今後も平均寿命が延びる余地がある。健康や長寿を推進していきたい」としている。
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香港、アイスランド、日本など”島”国の人が長寿なのは何か共通するものがあるのか、興味深い。
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蛇足だが「早くいなくなってくれたら（死んでくれたら）、どれだけすっきりすることか。毎日宴会だ」とよく言われているfpd。この発言の当の本人も「長生きなんかしたくない。７０歳以上なんてとんでもない」とその母親（８１歳）を前に語っている（笑）。妻は7歳下なので、日本人の平均寿命の差「7歳」から言うと、同じころ亡くなるということになるのだ
が・・・。
が・・・。
「長生きなんかしたくない。いつ死んでもいい」と言っているくらいなので、「今でしょ！」と言いたいのはこちらだ！（笑）。
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というわけで、fpdが、いつぽっくり逝っても、喜ばれる環境なので、その点は安心だ。喜んででいいのか悪いのか（笑）。
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