昨日、たまたまテレビを見ていたら、”世にも恐ろしい光景”が飛び込んできた！？
「私の何がイケないの？」という番組。
本人たちには、当たり前と思って実践している例を紹介する番組だが、何百回と整形を繰り返す女性がいるかと思えば、昨日の「偏食」は、信じられないほどだった。
会社経営の38歳の「砂糖さん」と呼ばれる女性。
スティックシュガーを毎日70本バッグに入れて持ち歩き、すべて毎日使いきってしまう。
ご飯、ケーキ、納豆・・・なんにでも砂糖をぶっかけて食べていた。中でも、「ラーメン」にスティックシュガー10本を入れて、「甘ラーメン」をおいしそうに食べていた！ 宍戸錠などは「いける。おいしい」と言っていたが・・・。
小さいころから、辛いものが苦手というのはわかるが、この人、健康診断で、異常なし。専門家は、その人の体質によると説明。食べても太らない人もいれば、普通は糖尿病になるところだが、糖を摂取しすぎても、だいじょうぶの人もいるらしい。
いくら「甘党」を自認するfpdでも、羊羹1本丸ごと、ショートケーキ、みつまめ、宇治金時アイス3本を一緒に食べるくらいはできるが（笑）。 玉子焼きには、しょうゆと砂糖を入れるが、何にでも砂糖は、無理無理無理。
オリーブが命の女性。
食事の前にオリーブのびん飲みで、口ごしらえ。常時20種類のオリーブのストックがあり、食事に合わせて、なんにでも相当量のオリーブをぶっかけ食べていた。これも、ノー・サンキュー。
もっとも、この人は、オリーブのソムリエの団体を日本で立ち上げたというから、納得。
しかし、いろいろな偏食に、10人くらいのゲストの芸能人が「あり」「なし」のジャッジをするのだが、全員「なし」かと思いきや、「あり」というのが2－3割は必ずいるというのも、むしろ驚き。
・・・
テレビで放送されたのは、極端な例だが、人のことは言えない。
「なんにでも醤油」というのは「あり」のfpdだった。
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