「南太平洋」(1958)
ミュージカルの名作「南太平洋」(1958)がリメイクされる。
リメイクといえばレオナルド・ディカプリオ主演で「華麗なるギャッツビー」(1974)もリメイク作品が公開される。
「南太平洋」は”魅惑の宵””バリハイ”などの名曲があり理解できるが、「ギャッツビー」など、オリジナルも印象が薄い映画で、ちょっと安易すぎないか(笑)。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」「王様と私」などを手掛けたミュージカル界の巨匠リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン二世による大ヒットミュージカル映画「南太平洋」のリメイクは、ミシェル・ウィリアムズが出演オファーされているようだ。ミシェル・ウイリアムズは、マリリン・モンロー役を演じたり、このところ乗っている。
オリジナル映画の主演にはミッツィー・ゲイナーとロッサノ・ブラッツィが挑戦し、映画内に含まれる「魅惑の宵」「バリハイ」などの曲は映画史上不朽の名曲として評価されている。
リメイク作品では、マイケル・メイヤーがメガホンを取り、脚本をリン・グロスマンが担当して、オリジナル映画よりも、むしろブロードウェイのプロダクションとジェームズ・ミッチナーの原作を忠実に描き、自然な流れで物語を描いていく設定にするようだ。
オリジナル映画では、太平洋戦争の最中、ある南太平洋の島を舞台に、海兵隊と共に島にやってきた従軍看護師のネリー(ミッツィー・ゲイナー)と、フランス人植民者エミール(ロッサノ・ブラッツィ)の恋が描かれていた。
ミシェル・ウィリアムズは映画「マリリン 7日間の恋」でマリリン・モンローを演じ、その歌唱力を披露していることから、ウイリアムズに決まれば期待できる作品になりそうだ。(Yahoo記事より)。
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