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<span itemprop="headline">ドラマ「空飛ぶ広報室」(第4話)</span>


空飛ぶ広報室」第4話(5/5)
 
防衛省に属する自衛隊の内側などは普段知る由もないが、ドラマで見る限り、毎日分刻みのスケジュール(訓練、実習、学習など)で厳しいようだ。
 
空飛ぶ広報室」は、自衛隊の中でも、女性であるというだけで、差別を受ける現実もあって、それを取材する女性記者・稲葉リカを演じる新垣結衣が物おじせず、ストレートな物言いがかっこいい。
 

 
4月に始まったドラマでは、「継続」「脱落」番組がはっきりしてきた(笑)。
 
■「継続」・・・「ラスト・シンデレラ」「空飛ぶ広報室
■「途中参加」・・・「ガリレオ」(前回第3話から飛び乗り→「継続」の予定)
■「脱落」・・・「TAKE FIVE」「35歳の高校生」(それぞれ1,2回で)
■「その他」・・・今のところなし。
 
空飛ぶ広報室」第4話では、防衛省航空幕僚監部の男勝りな言動の柚木典子(水野美紀)と稲葉リカ(新垣結衣)の対立が見どころだった。柚木は、男社会の自衛隊の中で生きるには、あえて、自分で女であることを忘れてガサツな男のような行動をとるのだが、稲葉は「女を武器にするか、女をやめるかの二者択一ではなく、それを乗り越えるべきだ」と主張する。柚木は、「現場を知らないお嬢ちゃんが・・・」と反論するのだが・・・。
 
ドラマのTBSといわれるように、昨年の「運命の人」のような見ごたえのあるドラマとなっている。来週も目が離せない。
 
 
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