北関東(埼玉県北部)生まれのfpdにとっては、”上州(じょうしゅう)の空(から)
そんな強風を背に高校まで4キロ以上の道のりを30分、自転車で通ったものだ。
大学4年間も自転車で駅まで走った。
その後30年間の都会生活を経て、ふたたび北関東(埼玉県南部)に居を構えてX年、あいかわらず自転車を駆使しているが、”寒さ”に関しては、学生時代からの抵抗力があり、”北風吹きぬく寒い朝”も「寒い朝」を口づさみながら駅に向かうのである。
きょうから、義母ひとり、本州最北の地・青森に2週間里帰りするというので、タクシーを呼んで、朝7時過ぎには大宮駅の新幹線に乗るまで見送りに行く。
便利だ。
以前は、都内に住んでいた時には、夜行バスを利用して、東京駅を夜9時ごろ出て、早朝6時に青森駅に着くというのを数回経験したことがある。羽田空港から青森・高田空港というところまで、飛行時間1時間で行ったこともある。空港までの時間、待ち時間などを考えると、飛行機も・・・と考えてしまう。
今年も、暑かったり、寒かったりの日が続いていたが、ようやく春めいてきた。
(この一言のヒットにあやかろうと、似たようなフレーズを考えたCMもいくつか現れているが、モノマネをしても、どじょうはいないよ!と思う。何か売れると、すぐにわぁ~と行くのがニッポン人? 映画もそうだが、リメイクであやかろうとする行動。これを「二番煎じ」という。笑)
■二番煎じとは、既に一回煎じているお茶をもう一度煎じる(要は使いまわし)こと、またそうして出来たお茶のことである。二番煎じは一番煎じに比べ、味が薄く美味しくない。またそこから誰かが既にやった行動を真似して行うことも二番煎じと呼ばれる。もちろん一番煎じに比べ新鮮味や意外性は落ちている。
その二番煎じの端的な例が、この記事の「今でしょ!」である。
もはや手あかが付きすぎて、「またか」となるのである。
・・・
続き:駅のホームで義母の重い手荷物を持っていたのだが、義母がさっさと車内に入ってしまい、fpdも手荷物を持ったまま、手渡しできなかった。列車は行って行ってしまった♪
家に帰って早速「佐川急便」を手配したから明日には着くが・・・。
1時間も前にホームのイスで電車を待っていたのだが、見送り人が中まで入る時間がなかったのだ。教訓:万全のつもりも、ハプニングはハプン!。
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