国連は3 月8 日を「国際女性デー」と定めている。女性が平等、安全、開発、組織への参加のための努力により、どこまで可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う場として設けられた記念日としている。
最近、トップページに、こうしたイラストとGoogleの文字を組み合わせている。
シンプル・イズ・ベストで単純化しているトップページだが、無味乾燥よりはいいかも。
日本は、先進国で女性の活躍度・社会進出度が最も低いといわれている。
一般的に日本の企業・事務所などでは、男性社会という印象が強いが、台湾などの
IT(情報通信)関連会社などの事務所を覗いてみると、男女比は50・50だ。古い話だが、20年くらい前に香港や米国のプレス・コンファレンス(記者発表会)に出席すると、やはり男女比は半々だった。数年前、コンピューター大手、IBMの台湾IBMの社長も女性だった。スマートフォンの大手になった台湾HTCの社長も女性だ。マネージャークラス(部長・課長)の女性など、まったく男性と同じくらいいる。
ひるがえって、日本では、女性の役職者は珍しいくらいだ。
いろいろな面で、日本は、トラック3周くらい遅れている?
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