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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">2012新書ベストセラーNo.1「聞く力」(阿川佐和子)。</span>

 
土曜日朝の番組「サワコの朝」を隔週くらいにみているが、阿川佐和子のインタビューで、毎度のことながら、聞き上手で、ゲストは気分よくあれこれしゃべっている。
 

文春新書で「聞く力 心をひらく35のヒント」(阿川佐和子著)は、今年始めに出版されて
すでに100万部を突破、2012年度の新書部門のベストセラー第1となった。
 
週刊文春の対談連載は20年目という。
さぞかし自信に満ちた文庫本かと思ったら、むしろ真逆だった(笑)。
 
様々な分野の著名人を迎えるので、にわか勉強や付け焼刃では、相手はすぐに見透かしてしまう。
 
インタビュア「アガワ」が心がけていることとは・・・が包み隠さず語られている。
 
ジュリー・アンドリュースのインタビューや、曲者の野村監督夫妻にいかに立ち向かったかなどが、笑いと涙で語られる。
 
TVタックル」という番組はあまり見ていないが、先日亡くなった三宅さんのエピソードでは思わず笑ってしまう。三宅さんの口癖を紹介しているのだが・・・。会う人には
必ず「これはこれは。また今日は一段と・・・」が決まり文句というのだ。特に女性に対しては「こう言っておくと、だいたい、いい意味に解釈される」らしい(笑)。
 
「一段と・・・」のあとをぼかしているが、言われたほうは「一段と、おきれいで」「一段と若々しく」と褒めてもらったように錯覚するようだ。本人を前に歯の浮くような具体的な形容詞を使わなくて済むので負担にならないらしい(笑)。
 
興味のある人はぜひ。
 
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