このところヨーロッパ映画が日本での公開は少なくなっているような気がする。
60年代~70年代は、いい作品が多かった。
昨日、GH字幕さんからプレゼントが届いた。
DVD5枚も!
その中に40年前に劇場で見た懐かしい「パリのめぐり逢い」「流れ者」もあった。
そのほかは、未見作品でDVDもないようなレアな作品だ。これは貴重。
きょう記事にした「国境は燃えている」のほか、全く知らなかった
「緑色の部屋」そしてタイトルは知っているが未見の「愛すれど心さびしく」だ。
「流れ者」は、「Z」を見た後、「Z」のジャン=ルイ・トランティニャンが
格好よく、立て続けにトランティニャンの作品を見た中の1本。
トランティニャン作品では「暗殺の森」「刑事キャレラ 10+1の追撃」
「流れ者」を今見始めたが、内容は、すっぽり抜けていた。
いきなり「ミュージカル」シーンでスタート・・・したが、それは映画の中の映画だった。
映画の原題でもある“Le Voyou”というミュージカルのようだ。Voyouとは、
チンピラとかギャングの意味らしい。
これからゆっくりと見ることに・・・。
Vielen Dank, Herrn GH Jimaku!
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