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<span itemprop="headline">ドラマ：「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」（第4話から駆け込み視聴）</span>

ドラマ（TV&動画）


森田先生が語る！～米倉涼子「ドクターＸ」の魅力～
 


 
今秋のテレビ・ドラマで「PRICELESS」（月９）だけに絞り、気になっていた「ドクターＸ～外科医・大門未知子～」は見ていなかったが、視聴率で「PRICELESS」を脅かし、ついに1位となったということで「第4話」（11月15日）を初めて見た。
 
初回視聴率が、主演・米倉涼子の代名詞ともなった同局の主演ドラマ「黒革の手帖」を超えたというので、テレ朝も大騒ぎのようなのだ。
 
昨年の「家政婦のミタ」のようなお化け番組（最高視聴率40％）ではないが、徐々に評判が広まっているようだ。タイトルに大門未知子という役名を入れたのは、気合のあらわれのようだ。
 
米倉がスタイル抜群、スカッとしたセリフでかっこいい。
 

 
ブロードウェーの「ＣＨＩＣＡＧＯ」公演で成功、凱旋しての初ドラマということで、力が入っている。抜群のスキルをもったフリーランス外科医。朝８時～夕５時勤務、年俸１２００万円、時間外時給３万円で契約（何やら数年前にヒットした篠原涼子の「ハケンの品格」並みだ）。
 

「私、失敗しませんから」と医療ミスは絶対に起こさない新手のスーパードクター。
 
脇役で登場する岸部一徳がまたいい。お金一番の性格で、大門をうまく金づるにしようとする。内田有紀、勝村正信、鈴木浩介、田中圭、室井滋、段田安則、それに大学病院長に伊東四朗となかなか渋い布陣。
 
痛快なドラマで、次回以降も継続見ることにしたい。
（guchさん、これはおすすめになりそうです。笑）。
 
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