fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">”どんでんがえし映画”とは・・・。</span>


 
どんでんがえしというのは、芝居を途切れさせることなく
大規模な舞台転換を短時間で行う歌舞伎のどんでん返しから転じて名付けられた。舞台の床を90度変えて全く別のシーンにすること。
 
映画や小説でよく用いられる技法のひとつである。だいたい結末が多い。そのため、英語では、Surprise endingというようだ。ただし、エンディングに限らず、次々に事態が変遷し、推測、推理が何度も覆されていく様態を意味する場合もある。
 
「どんでん返し映画」をヤホー
ゴーグル
で調べると、いろいろな映画のタイトルが並んでいる。
 
以下のような映画だ。
 
太字は、にわかに作ったfpdの「どんでん返し映画ベスト10」のうちの5本の映画である。
 

 

 
第三の男 (1949)
情婦 (1957)
サイコ (1960
カミカゼ野郎 真昼の決斗」 (1966)
猿の惑星 (1968)
大列車強盗」(1973)
スティング (1973)
ソイレント・グリーン」 (1973)
柳生一族の陰謀 (1978)
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」 (1980)
「ゲーム」 (1997)
世にも奇妙な物語 映画の特別編」 (2000)
アザーズ」 (2001)
「新・影の軍団シリーズ」 (2003)
ミスト」 (映画) (2007)
ソウ」シリーズ
 
「第三の男」はどんでん返しと言えるのかどうか(笑)。
 
このほかのfpdのどんでん返し映画5本のリストは、以下のような作品だ。
  (順不同)
 
太陽がいっぱい」(1960)
悪魔のような女」(1955)
 





     フランス映画が多い。
 
そして、最近見て痛く?気に入っている
テキサスの五人の仲間」も、仲間に加えたい。
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加してます:クリック♪。