そうなのだ。
新聞も若い世代を中心に単身世帯などでは家で新聞を購読をしなくても、パソコンのネットや、スマートフォンで海外も含めて、ほとんどの新聞やニュースが読める時代になっている。活字離れとインターネットの普及が情報の面で大きくライフスタイルを変えている。
新聞、雑誌媒体、とくに週刊誌・月刊誌の場合「広告料」「購読料」というのが収入の
2本の柱。無料雑誌に至っては「広告」が唯一の収入源。広告スポンサーにしてみれば、新聞や雑誌への広告よりも、ネット広告のほうが、費用対効果があるとみて、雑誌の広告を控える傾向が強くなっているようだ。
本も、一部に電子化(「電子書籍」)の傾向が出ているが、将来どうなるか。
いずれにしても、”紙媒体”は、苦難の局面を迎えているようだ。印刷が減ったために、印刷会社も、相当に売り上げを減らしているようで、大手印刷会社などは、「印刷」の売り上げは、全体の1割程度に縮小しているところもある。
fpdが長年勤めていた新聞社などでは「紙は命」(部数が新聞社の生命線)というのがスローガンだったが、出版部門では、休刊になった雑誌をいくつも経験した。
人によっては、いやいや、紙ではなく”髪”が命という人もいるようだ(笑)。
オー・マイ・ゴッド(神)。
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