７回まで投げ、２安打１失点９奪三振と好投し、8回から上原がパーフェクト・ピッチングで、ダルビッシュは、日本人1年目としては、2007年の松坂と同じ最多15勝を記録した。上原は、リリーフ4連投のようだが、ダルビッシュの完投もいいが、今回のように、上原が締めるという日本人コンビのリレーもいい形だ。
ダルビッシュは、新人で高額契約だったこともあるが、15勝すれば、だれも文句なしといわれてきた。
まずは最低のラインはクリアした。残り試合などから、あと2、3勝の上積みが期待できる。新人で、17、18勝したら、もう凄いの一言！「20勝」は来年の楽しみに！
今年のスタートから好調だったが、夏場前、黒星が重なり、心配だったが、8月以降
上向いて、好調をキープ。今回も、キレのいいカーブで三振の山を築いた。
まずはよかったなと思う。
ダルビッシュは、長身で、ルックスも絵になる。
インタビューを見ていても、落ち着き、風格があり、メジャーリーグで、相当な活躍が期待できる。本当の勝負は来年以降だ。
新旧の世代交代も感じる。イチローの後は、ダルに日本の夢を託すしかない。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加してます：クリック♪。
