「トランスポーター」予告編
昨日、BSで放送されていたのが「トランスポーター」。タイトルを勘違いして、てっきり、ブルーレイが見られなかった作品かと思い、捨てる神あれば拾う神あり…と思ったのもつかの間。別の映画だった。
あるようだが、初めて見た。
なんでも運ぶプロの”運び屋”の話。依頼人に聞くのは、大きさ、重さ、届け先の住所だけ。相手の名前は必要なし。日本では2003年に公開された。
「TAXI」シリーズで知られるリュック・ベッソンが制作・脚本を手がけ、主人公の運び屋には、ジェイソン・ステイサムが扮している。このジェイソンは、アクション映画に最近よく出ていて、人気があるようだが、初めて見た。クールで、スキンヘッドに近いくらいに髪が薄い。ブルース・リーのように動きは俊敏。
運び屋は自らに課しているポリシーが3つあり、「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品の開けない」。ところが、ひょんなことから、「品物」を開けてしまったから、さあ大変。「品物」は若い女で、さるぐつわに、両手を縛られていた!。
このことは組織に知られ、依頼品の女とともに狙われることになり、逃げることになる・・・。銃撃戦、爆破、機関銃による一斉射撃とド派手なシーンの連続。
映画は、カーアクションも見どころだ。
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