8月X日:
買い物などをしているときに、1年玉が数個でも財布にあったらと思うことがある。レジで「502円です」などという時に、「2円」がなかったり、10円硬貨もないために、600円でお釣りをもらう・・・ということ。細かいお釣りが、ぞろぞろ。
「2円」があったら…と(笑)。
先日、自転車で帰宅途中、近くのコンビニに立ち寄って、ちょこっと買った時のこと。ビールなどを買ったら、461円という何とも半端な金額だった。「1円」があったらと一瞬思うが、470円を差し出したのだが・・・。
コンビニ対応の人が、いつもより、年配の人だった。
自分のポケットをごそごそと手で探り始めたのだ。
何かなと思ったら、自分のポケットから1円玉を黙って取り出し、470円のところに置いて、まったく自然に、10円玉を返してくれたのだ!
些細なことだが、「客」に対しての気持ちがいい対応だった。
「1円を笑うものは1円に泣く」という言葉があるが・・・「泣かずに済んだ」のだった!(爆)
昔はCMで聞いたことがある「○ブン、イレブン、いい気分」のコンビニだった。
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